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2005/02/08

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塗装準備(1)洗浄、黒染め
塗装にかかります。
全部ばらしたところで、並べて数えてみたら、全部で95点のパーツになりました。(ネジで外れる単位で数え、ネジも個数に入れました。)
クレンザーをハブラシに付けて磨いたあと、メガネ用超音波洗浄器で洗剤溶液で洗いました。
煙室を除く上回りとシリンダーはミッドナイトブルー、それ以外は半つや消しの黒の予定です。
黒の部分は、塗装が剥げても目立たないように、黒染めをしました。染めてはブラシで洗いを5回繰り返しました。初め、ハンダの付いている部分や、凹になっている部分が黒くなりませんが、4〜5回目には一様に黒くなりました。
しかし今回はプライマーがしっかり付くように徹底して洗ったので、だいぶ黒染めがとれてまだらです。でも、あとで本塗装をするので平気です。
シンナーや黒染め液などの臭いモノを扱うときはベランダでやるのが常ですが、今日は大変寒いのと、幸いカミさんが外出なので、洗面所でやっちゃいました。でも、やはり、臭いが残っていて、カミさんにはバレてしまいました。
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2005/02/09
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塗装準備(2)プライマー
さいわい天気がよく、風も穏やかなので、ベランダでプライマーを吹きました。
タミヤのビン入りの金属用プライマーを、シンナーで3倍程度に薄めて使い、エアブラシで吹きました。
上回りだけでなく、黒染めをした下回りも吹きました。
いつも小物は竹串に刺して塗装をしますが、今回はカマやテンダーの上回りも小さいので、竹串に刺しました。台に両面テープで止めたのは、穴のない屋根と煙室扉だけです。
洗浄や黒染めの時はブラシで掃除をしないといけないので、小物までバラしましたが、プライマー以降は保持や吹き付けの手間を考え、ある程度止めています。モーションプレート、ブレーキシューなどはフレームに止めました。逆に、煙突は煙室にマスキングテープを貼るときに邪魔になるので、外しました。
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2005/02/10

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買い物、マスキング
プライマーの乾燥待ちで本塗装にはかかれないので、油性アクリルのミッドナイトブルーを買いにヨドバシカメラに行ってきました。ついでに、ブルーとプライマーも買いました。
塗料が1個84円、プライマーが147円でした。安いものですね。古いものを大事に使う必要はないですね。
塗料は、拙宅の近くでは、博多駅筑紫口駅前のヨドバシカメラの模型のフロアが一番品揃えがいいです。商品の回転も速いようなので安心です。しかし、鉄道模型はN以外はほとんど置いていません。Nでないと商売にならないようです。
色を塗り分けなければならないブロックのブルーの部分をマスキングしました。タミヤのマスキングテープとティッシュペーパーを使いました。
色ものは、下地が黒だと、どうしてもくすんだ感じの色になるようで、ブルーの部分はマスクしました。
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2005/02/11

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塗装(1)半つや消し黒
煙室、下回り、テンダーの上面に黒を塗りました。
いつものように、Mr.COLORの黒とつや消し黒を同量混ぜ、シンナーで3倍程度に薄め、エアブラシで吹きました。
約1時間の間隔を置いて、3回重ね塗りをしました。
塗り終えて半日置き、マスキングテープをはがし、逆に青を塗るために、黒の部分をマスクしました。
明日、塗る予定の色の確認をしました。
四辺の直線部分を使ってしまい、捨てようかと思っていた0.1ミリの真鍮板に、試し塗りをしました。
青、ミッドナイトブルー、黒、フラットベースをいろんな割合で混ぜては塗ってみました。ミッドナイトブルーは私の思っていたイメージとは程遠く、ボツです。青が透明色でありながら、塗幕に厚みが出ると結構暗い色になるので、結局、青のみに少量のフラットベースを混ぜるのが一番いいように思えました。しかし、光沢のある真鍮の上に塗るので、塗幕の厚みで色が変わりやすく、うまく塗れるかどうか心配です。
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2005/02/12
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塗装(2)青
昨日作った青をエアブラシで吹きました。一度吹いた段階では薄い青色でしたが、重ね塗りをする度に黒に近づきます。そして、色の濃淡をなくすために、結局、地肌の真鍮色が全く透けない程度に厚塗りをしました。
仕上がった色は、暗い場所で見れば、ほとんど黒に見えます。半つや消し黒と比べれば違いが分かる程度です。明るい所で見ると、青が見えますが、青というより暗紫色です。写真でわかりますでしょうか。
外しておいた安全弁と汽笛を付け、ヘッドランプのレンズを入れ、スライドバーの塗色をクラフトナイフで剥きました。また、作業中に剥がれた黒を筆で補修しました。
青は当初イメージしていた色とはかなり違いますが、これはこれでいいかと思っています。青にするのであれば、ロイヤルブルーなどの不透明色にするのが無難ですね。今回、いい勉強になりました。
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2005/02/13
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組み立て、調整、デカール
全ブロックを組み立て、走行調整をしました。塗装前と同様、気持ちよく走ります。
一応完成ということで一息入れていると、タイミングよく、小倉工場さんがご好意で作って下さったデカールが郵便で届きました。
さっそくキャブとテンダーの後ろにデカールの「502」、テンダーの側面に同じく「BUNGO
R.R.」を貼り、煙室にはシールのメーカーズプレートを貼りました。協力工場が優秀なので助かります。
メーカーズプレートのシールは薄いプラ板に印刷していただいたものなので、切り抜いた後、ドライバーのシャフトに巻きつけてカーブの癖を付け、煙室の側面に接着剤(合成ゴム系)で貼り付けました。
レタリングを入れると、とたんに駄ロコが引き締まって見えるから不思議ですね。
明日、テンダーに石炭を積んで、ベランダで記念撮影をしたいと思います。
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2005/02/14





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完成!記念写真
テンダーに石炭を積み、機関士も乗ってもらい、完成です。
こんな小さなロコですが、それでも3ヶ月弱の工作となりました。
初めは細かいディテールはうんと省略して、オモチャっぽい雰囲気にしようかと思っていましたが、いつの間にか結構作り込んでしまいました。
煙室扉、煙突、オイルランプ、ドームなどは、いままでスクラッチ製作したロコにはなかった形で、ついおもしろくて、はまってしまいました。大きい段差のあるボイラーの工作も楽しい部分でした。
上回りのデザインは、カツミの弁慶号からかなりの部分を盗用しました。
青の塗色はあらかじめ考えていたものとは違うものになりましたが、これはこれでよかったと思っています。私のもう一つの趣味の絵画も、常にこういう結果になってしまいます。未熟です。
いつもナンバープレート類の調達に苦労するのですが、今回はオフ会などで遊んでもらっている小倉工場さんから救いの手を差し延べていただき、デカールとシールを作ってもらいました。アメリカのロコらしく、プレートではなくレタリングでナンバーと社名を入れました。
おかげで、人前に出してもいいかなと思えるほど見栄えがよくなりました。
なお、昨日合成ゴム系接着剤で貼り付けたメーカーズプレートは、裏紙を剥がせばそのまま貼れる優れもののシールで、接着剤は不要でした。小倉工場さんから言われて気が付きました。おっちょこちょいは治りません。
ナンバー「502」は2005/02に完成したロコの意味です。
今回も、多くの方から励ましをいただいて、気合の入った工作ができました。この製作記を最後まで見ていただいた皆様にも感謝いたします。ありがとうございました。
おっと、真正面からの写真を見ると、ヘッドランプが傾いでいますね。真後ろから見ると、今度はテンダーに比べてカマのキャブが傾いでいます。もう、腕のほどがバレバレです。
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