九重高原鉄道再建日誌(2)

*写真をクリックすると大きく見えます。

    

2006/12/24



地形の変更・新聞紙
 とりあえず、車両を走らせることが出来るようになると、安心して工作が進まなくなることがよくありますが、ここは踏ん張って先に進みます。
 まず、大まかに地形を変更しなければならず、土盛りを要する部分に新聞紙を濡らしてくしゃくしゃにしたものを詰めてみました。乾いたままだと手に負えない新聞紙も、濡らすと扱いやすくなります。
 従来の切り通しで谷になっていたところを平らにし、あるいは土手にしました。乾いたら、この上から紙粘土やリードクッキングペーパー(キッチンペーパーというと、ナガウラさんの奥さんに叱られます)を敷く予定です。
 従来の橋の上はレンガか石積みの橋または高架にするつもりです。

2006/12/25

ペーパータオル
 昨日詰めた新聞紙やベニヤ板地が出ているところにペーパータイルを敷きました。
 ナガウラさんによるとリードクッキングペーパーがいいということだったのですが、我が家の台所にはコストコのペーパータオルというものしかありませんでした。試しに水で濡らしてみましたが、破れる心配もない丈夫なもののようなので、これを使いました。鋏で切った切断面は境目が残るそうで、全部手でちぎって敷きつめ、上から木工ボンドの水溶液を刷毛でビチャビチャに塗っていきました。刷毛で押し付けるようにすると、下地に馴染んできます。
 ポイントマシンを取り外した穴の部分は、上からもう一枚重ねて貼りました。
 写真で見ると、なんだか雪景色ですね。

2006/12/26

紙ねんど
 凸凹を平らにするために、ペーパータオルの上から紙ねんどを付けていきました。
 いよいよ雪景色ですね。
 久しぶりのレイアウトですが、機関車の金属加工と違って、おおらかで楽しいです。息を止めてハンダ付けをしたりしますが、地面では息を止める必要はないですね。

2006/12/27

リードクッキングペーパー
 紙ねんどの上からもう一枚リードクッキングペーパーを貼りました。
 紙粘土の在庫がなくなったので、近くのスーパーへ買いに行きました。紙ねんどは文房具売り場にあった「エコかる〜ん」という製品を買いました。以前、「かる〜い紙ねんど」といっていた同じ商品で、商品名だけを変更したもののようです。扱いやすいのですが、乾燥すると、相当縮みます。
 エコかる〜んを買ったついでに、ナガウラさん推薦のリードクッキングペーパーも買いました。コストコのペーパータオルより厚手でシワになりにくく、断然こちらのほうがいいです。

2006/12/28





道路と踏み切り
 豊後鉄道九重駅から九重高原鉄道九重駅を経由して豊後鉄道港町駅まで通っている道路(と言っても幅2.5メートルの未舗装道路)をつけます。また、九重高原鉄道九重駅前から豊後鉄道沿いの人道に通じる細い道をつけます。
 踏み切りはトトロに近い踏み切りは1.8ミリ×2ミリの角材で、人道の踏み切りも同じく角材で、九重高原鉄道九重駅近くの踏み切りは2ミリ×2ミリのプラ棒で作りました。
 踏み切りの前後で高くなる部分やくぼ地通過部分は紙粘土エコかる〜んで土盛りしました。
 設計図なしで始めたレイアウトですが、こうやってだんだんと様子が決まってきます。

2006/12/29

高架橋の始まりと終わり(1)
 高架の始まりはトトロの土手の終わりからですが、土手の妻面を押さえるコンクリートの構造物を表現しないといけません。
 単に、4ミリのベニヤ板を切って作りました。
 高架の終わりは旧九重高原鉄道の線路がトンネルに入るところですが、同じく4ミリのベニヤ板でコンクリートの壁を作り、ポータルの手前に付けてトンネルの入り口を塞ぎます。しかし、点検などでトンネル内に入れるように、人が通れるほどに開口部を開けておきました。
 いずれも現物合わせで型紙を作り、それをもとにベニヤ板を切りました。また、初めはいずれも単なるコンクリート壁にするつもりでしたが、少し手をいれ、表面に薄く紙粘土を塗り、すじを入れて石積みを表現することにしました。今日は紙粘土を塗って乾燥待ちです。乾いてからすじを入れます。

2006/12/30



高架橋の始まりと終わり(2)
 土手などに厚塗りした紙ねんどはなかなか乾きませんが、ベニヤ板に塗った紙ねんどは一晩で乾きました。
 石積みを表現するために、クラフトナイフで細い溝を掘りました。
 高架橋の始まりと終わりの部分にそれぞれ設置し、木工ボンドで接着して隙間を紙粘土で埋めました。
 まあ、こんなところでしょうか。