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2011/04/25
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新ガーラットの大改造
D50を1両半使って作った新ガーラットですが、完成してから3年になります。
海外からすばらしい新型車両を導入した目で眺めると、どうにも垢抜けない存在です。このままでは二度と豊後鉄道を走ることもなく終わってしまいそうなので、魅力ある機関車に生まれ変わらせたいと思うようになりました。
塗装で手間取っていたDLも完成したので、さっそく大改造に取り掛かりました。
気に入らないのはその容姿で、大きいばっかりで間が抜けています。赤い塗色も似合っていません。最もデザイン的にまずかったのは、前部水槽車とボイラー部の一体感がないことにあると思います。こうなったのは機関士の前方視野を確保するために水槽の幅を狭くし、その代わりに背を高くしたためで、水槽がとって付けたようなスタイルになってしまいました。
水槽の背を低くし、幅を車幅一杯にし、合わせてボイラーも太いものに交換する方向で大改造を検討します。
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2011/04/27
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モーター交換
元のモーターでは水槽の高さを低く出来ないので、やや扁平で長さも短い450円のモーターに交換することにしました。
前後共に同じモーターにしなければならないので、後部炭水車のモーターも同様に交換しました。
モーター取り付け板も当然交換で、以前と同様に0.8ミリの真鍮板を曲げて作りました。
ギヤケースも上部を2ミリほどカットして低くしています。左右のケースを止める上のネジが止められなくなりましたが、下の2本のネジだけでしっかり止まっています。
これで上に4ミリ、前に10ミリほど小さくできるようになりました。
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2011/04/28
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水槽(1)
水槽をかまぼこ型にしますが、前端(後端も)を斜めにします。
図面引きの技術があればいいのですが、いつも現物合わせで誤魔化している私には、パネルの展開図が描けません。そこで、少し厚い紙で実物大のペーパー模型を作ったものを分解して型紙を作り、それを真鍮板に当ててケガキました。原始的!
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2011/04/29
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水槽(2)
カーブの側板・天板は0.3ミリ、妻板は0.4ミリの真鍮板で作りました。
糸鋸で切り出し、側板・天板は木の丸棒と一緒にバイスに挟んで曲げました。
板の繋ぎ目に丸みを持たせるため、糸鋸で1.5ミリの切り込みを入れて曲げ、それに合わせて妻板を整形するところまでやりました。
ハンダ付けは明日にします。
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2011/04/30
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水槽(3)
側板・天板と斜面の妻板をハンダ付けしました。角をヤスリで思い切り整形するために、たっぷりとハンダ盛りしておきました。
定盤の上において底辺が平面になるようにしながらハンダ付けしました。
ヤスリ整形のあと、垂直妻板を現物合わせでケガキ、糸鋸で切り抜き、ヤスリ整形の後ハンダ付けしました。
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2011/05/01

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炭庫(1)
テンダー(後部走行部)の水槽の上に炭庫を乗せました。
側板、妻板、上板ともに0.4ミリの真鍮板です。
はじめ、上板は付けない積もりでおりましたが、そうすると組み立てる手掛かりがなくて難しくなり、後から上板を作って組みました。
上板と側板上部板をハンダ付けし、それを寝かせた妻板の上に立てて乗せハンダ付けし、最後に手袋をはめた手で持って側板下部を付けました。
手製の簡易トースカンで炭庫が水平に乗っていることを確認しながら水槽の上に出来上がった炭庫を乗せてハンダ付けしました。外からのハンダ付けです。
炭庫の下部が密閉空間になってしまったので、水槽の天井に2ミリの穴を開けておきました。
炭庫のすそを絞ってあるのは、石炭を取り出しやすくするためと、機関士の後方視野の確保のためのつもりです。
フリースタイルのロコらしく、ユニークな形のテンダーができました。
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