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2005/10/10

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蒸気分配器回りのパイピング
発電機、蒸気分配器回りのパイピングをしました。
蒸気管は0.5ミリの真鍮線を使いました。
発電機からの排気管は給水温め器に0.5ミリの穴を新たに開けてつなぎました。
日本のロコはこういった機器の排気は大気中に放出するようですが、ドイツのロコは給水温め器につながっています。極力熱を無駄にしたくないということでしょうか。
発電機から前の砂箱まで、電気コードを0.3ミリの真鍮線で付けました。砂箱から後ろはごちゃごちゃしそうなので省略しました。私の工作は、理屈より雰囲気重視です。(^_^:)
給水ポンプへの給水管を1ミリの真鍮線で作り、付けました。
蒸気分配器から煙室側面に蒸気管が延びています。何の装置かわかりませんが、形状をまねて0.4ミリの真鍮線で配管し、機器は2ミリの洋白線をドリルレースで削って作りました。
実車の構造のわからないところが随所に出てきて、勉強不足を痛感しています。恥ずかしいです。
ともあれ、寂しかった煙室回りもにぎやかになりました。しかし、機器はどうしても機関士(運転士)側に集まるので、非公式側はエアーコンプレッサーだけで寂しいです。
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2005/10/11
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コールバンカー上部のステップ、テスリ(1)
コールバンカーの上に登るのにステップがないと無理なようなので、ステップを左右に付けました。ボイラーの側面に付けたステップと同様の手法です。
コールバンカーのてっぺんと、リヤウィンドウ横にテスリを付けました。
サイドタンクの後端に小さいテスリを付けました。ここは、当初、前妻の窓の外側にテスリを付けるべく、前妻の端に穴を開けていたのですが、付けるスペースが厳しくなってしまいました。で、その代わりに、サイドタンク上面にテスリを付けることにしたものです。それで、キャブ前妻に開けていた穴と、その7ミリ前方に新たに開けた穴にテスリを挿しました。
口の悪い先達から、「登るのが怖そうなステップ」と評されたので、テスリをいっぱい付けることにしました。(笑)
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2005/10/12
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テスリ(2)
キャブ側面に片側3箇所、テスリを付けました。
窓下の、指で押し曲げそうなところは洋白線、それ以外は真鍮線の0.4ミリを使いました。
窓下のテスリは、実車では車両限界の関係からだと思われますが、側板を溝状に凹ませてその中に設置しています。しかし、ここではそんな工作の技量がないので、普通に外側に付けました。これで、機関士が、ドアからステップを伝ってサイドタンクの上に出られるようになりました。
ドアの前横のテスリは雨どいと兼用です。テスリの中間に付けているノブは0.4ミリの真鍮線を半丸甲線に削ったものを使い、「9」の字形にテスリに巻いて付けました。
モチーフのロコには、まだこれ以外にもステップやテスリが付いているのですが、うるさくなるのと面倒なのとで、この辺で止めました。
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2005/10/13
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冷却管
ランボード下からサイドタンク下の中ほどまでを往復する冷却管を左右に付けました。
エアーコンプレッサーから出た冷却管が非公式側を往復した後、煙室の下をくぐり、公式側に回って往復し、フロントデッキしたのエアータンクにつながるという想定です。実際には、公式側の端は煙室の下で終わっていて、タンクまでは行きません。
冷却管は0.5ミリの洋白線を使いました。
冷却管支えは0.2ミリの洋白板を帯板に切って作りました。真鍮線を2ミリ幅のUの字型に曲げたものをバイスにはさんで冶具にし、帯板を曲げて冷却管支えにしました。支えはランボードの下面とサイドタンクの裏面にハンダ付けです。
冷却管を付けることによって、ボイラー前半の下がスカスカなのが、かなり解消されました。
しかし、せっかく作った太い蒸気管が見えにくくなったのは残念です。ボロも隠れるけど、見せたいものも隠れるなあ。
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2005/10/14
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キャブ下のステップ
壊れやすいので後回しにしていたキャブ下のステップを作りました。
踏み板は0.3ミリの真鍮板の端を少し曲げて形状で強度を持たせましたが、縦枠はどうしようもないので、0.4ミリの洋白板で作りました。上回りを外して机に置く時にステップが机に接触することになるので、ステップの強度不足を心配していましたが、できあがってみると大変しっかりしたものになっていました。
これは、ハンダ付けをイモ付けせずに、縦枠が上のステップに付くところは折り曲げ、下のステップに開けた穴に縦枠の先端を挿し、中のステップも端を下に曲げてハンダ付けした結果だと思います。おまけに、ハンダ付けの作業も大変楽にできました。急がば回れですね。
しかしこれも、せっかく作ったブレーキシリンダーとテコが隠れてしまうのが残念です。
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2005/10/15
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後部連結器テコ、ハシゴ
最も壊れやすい後部連結器のテコとコールバンカー後部のハシゴを付けました。
開放テコは0.4ミリの洋白線、テコ受けは0.3ミリの洋白板で作りました。テコ受けはリベットを打っています。前部のテコ受けを作るときに一緒に作っておいたので、今回は楽をしました。
ハシゴの枠は0.3ミリの真鍮板で作りました。先に真鍮板に0.5ミリの穴を並べて開け、その穴に添うように糸鋸で切り出し、ヤスリで細く仕上げてから曲げました。0.4ミリの真鍮線の横棒をハンダ付けし、出来上がったハシゴをコールバンカーにハンダ付けしました。
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2005/10/16
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ベンチレター
キャブの屋根のベンチレターは省略するつもりでいましたが、まわりにディテールをゴテゴテ付けていくと、なんだか屋根だけがあっさりし過ぎている感じがしてきたので、簡単な形状のベンチレターを付けることにしました。
0.3ミリの真鍮板で作り、屋根の上にハンダ付けしました。車両限界の問題があるので(と思われます)、高さを低くして作りました。
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2005/10/17
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掴み棒
当初、掴み棒は考えていなかったのですが、フロントデッキとボイラー(煙室)との一体感を出すためにも付けたほうがいいだろうと判断し、デッキ上面の角に掴み棒を付けました。モチーフのロコのそれは、先端に丸い輪が付いていますが、工作に自信がないので、丸玉にしました。
1.4ミリの真鍮線をドリルレースで削りました。
デッキには0.8ミリの穴を開けて挿し、ハンダ付けしました。
ステップ、テスリ、掴み棒など、初めの設計がいいかげんなものなので、しょっちゅう後から穴を開けています。そういう誤魔化しのテクニックは上手になりました。
掴み棒とボイラーとの間が狭く、カーブでデッキが首を振った時など、太った人だと挟まれるのではないかという心配もありますが、まあ、模型ですから…。
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