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2007/11/14




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工具箱、ウエイト、総組み立て
実物の写真を見ると、タンクの横に工具箱のような四角いものが置いてあります。3ミリ角の真鍮棒を短く切り、蓋に見立てて0.4ミリの真鍮板をその上に乗せハンダ付けしました。
塗装後床板に接着する予定です。
こんなものも、軽い車体を少しでも重くしたいという気持ちで付けました。
それに、床板の上に突き出ているネジが隠れていい具合です。
(上から2番目の写真、左)
全体を組んでみました。ウォータータンクなどは、塗装の都合で床に置いてあるだけです。
重量バランスが悪く、後ろが軽いです。そこで、石炭置き場に鉛のウエイトを置きました。ウエイトは釣りの重りの鉛板を重ねたものです。塗装後接着し、上から石炭でうまく隠せたらと考えています。(上から2番目の写真、右)
さて、レール上を走らせてみました。重くなった分、動力台車だけで走らせるより安定した走りができる…はずだったのですが…、そうはうまくいきませんでした。
車体がものすごく左右に揺れます。どうしたことでしょう。
今日はもう遅いので、明日、調整をしてみましょう。
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2007/11/15


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走行調整(駆動シャフト、集電シュー、車輪)
車体の左右の揺れですが、あれこれ調べて、やっと原因がわかりました。車軸と駆動シャフトとの間隔が短すぎたためです。車体がウォームギヤの上に乗って、軸受けが車軸から浮き上がっていました。動力台車だけで走らせていたときは、軽いために集電シューのバネで車体が持ち上がって、ギヤの噛み合わせもちょうど適当な間隔になっていたのですが、車体を乗せるとシューのバネでは支えきれず、ウォームギヤの遊びがなくなり、ヘリカルの上にウォームが乗り、それに車重がかかる状態になってしまいました。
駆動シャフトの位置を高くするしかないので、動力台車のエンドビーム(兼駆動シャフト軸受け)を0.8ミリ真鍮板で作り直し、シャフトの穴を0.3ミリ程度高くしました。
ところがそうすると、集電シュー取り付け板にまたまた大ベベルギヤが当たるようになり、シューやモーターを一旦取り外し、シュー取り付け板をさらに削りました。
もう一つ、駆動シャフトが高くなると、最適のベベルギヤの噛み合わせが狂ってしまったので、モーター軸に接着してある小ベベルギヤの位置をずらし、その分高くしました。
集電シューが固すぎるように思えたので、燐青銅板製のシューを外し、0.25ミリの燐青銅線に交換しました。基板の取り付けも、絶縁ワッシャをやめて、代わりにネジ穴を段にしてネジの頭(2ミリ径)が基板の中に入るようにし、燐青銅線をハンダ付けするスペースを作りました。(上の写真)
ここまでやって、机の上に置いた状態で確認すると、左右への揺れは解消したように思われ、また、通電すると軽く回るので、今度こそはと思いレールに乗せ走らせてみました。
なんと、やっぱり左右に車体を振りながら走ります。がっくり。
机上で通電し回転する車輪をぼんやりと見ていて、ハッと気がつきました。車軸は安定して一点で回っているのに、タイヤがフラフラとブレます。集電シューもそれにつれて上下に震動します。(中の写真、軸がセンターより下にずれています)
車輪だけ(車軸ごと)外して机上を転がしてみると、カウンターウエイトも付いていないのに、ひょこ、ひょこ、と転がります。
これはもう私の手に負えないので、販売元のナローガレージさんに連絡し、正常な車輪に交換してもらうことにしました。気持ちのいい対応でした。
なお、調整のために軸穴を削ったりしたために車高が低くなりすぎたので、動力台車のボディー取り付け板に0.4ミリの真鍮板をハンダ付けし、車高を補正しました。(写真下)
私には、ナローのサイズは難しいなあと改めて思い知りました。
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2007/11/16


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ウォータータンク、石炭仕切り板
車輪待ちの間に、小工作をしました。
ウォータータンクは接着剤のみで止めるつもりでいましたが、昨日、動力台車からボディーを0.4ミリ持ち上げた結果、床板とウォームギヤとの間にネジの頭が入る余裕が出来たので、タンクを床板にネジ止めすることにしました。接着剤と併用の予定です。
床板に1.4ミリの穴を開け、タンクの底に1.4ミリのネジ穴を開けました。タンクは真鍮のムク材なので、タップによるネジ切りは大変でした。オイルを注しながら行ったり来たりして、だましだまし切りました。あまり深くは切っていません。(写真 上)
石炭置き場の仕切り板を作りました。
鉛板で作ったウエイトを石炭で隠すつもりですが、ボディーに固定してはいけないので、石炭の仕切り板をウエイトに付け、その上に石炭を乗せることにします。
0.4ミリの真鍮板で仕切り板を作り、ウエイトに接着剤で付けました。(写真 中)
仕切り板の底部の形状は、床板に開いた穴を塞ぐために貼り付けた真鍮板を避けるために複雑な形になりました。こんなことであれば、穴を塞ぐ必要はなかったですね。計画性のない工作の結果です。
ウエイトをボディーに固定しないで乗せるだけというのもまずいと思うのですが、とりあえずはペンディングということで、後で考えることにします。
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2007/11/17
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石炭
昨日作ったウエイトの上に石炭を乗せました。
着脱できるようにしなければならないので、ボディーに直接乗せず、アルミ角パイプで作った冶具で石炭の形を決めました。
冶具に石炭がくっついてはいやなので、ポリフィルムで包む形で石炭を乗せました。
ウエイトにアダチの石炭を乗せ、上から水溶性の黒のアクリルを洗剤溶液で薄めたものをスポイドで滴下しました。
もう数時間経っていますが、水溶性塗料なのでまだまだ乾燥しません。このまま一晩置いておきます。
ポリフイルムを使う手法はLOMさんのサイトからヒントをいただいたものです。
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