|
2008/09/11


 |
ボイラー部床下(1)ステップ
上回りは大体できたのでひとまず置き、下回りのディテールに移ります。
まず、ステップをつけます。キャブの下と煙室の下に付けました。
0.3ミリの洋白板で作りました。
踏み板は、手抜きで最下段は板を折り曲げただけです。中間段は縦板に切り込みを入れ、踏み板を差し込みました。
キャブ下のステップは変な形状ですが、これはキャブの後ろのデッキにも登れるように配慮したものです。
|
|
2008/09/12


 |
ボイラー部床下(2)パイピング、エアータンク
実物の写真を見ると、桁の側面に太いパイプが走っています。うんと太いパイプの場合とそれほどでもない場合とがあります。うんと太いのは多分蒸気管か排気管と思われます。大型機に多いです。わがガーラットは中型機の類なので、かなり太めの連通管と思われるパイプを付けたいと思います。C11なんかに付いているやつで、ガーラットの場合、前部走行装置の水槽と後部テンダーの水槽を結ぶ連通管になるのではないかと思います。
通連管は1.4ミリの真鍮線を使いました。端の曲げる部分は糸鋸で径の1/3くらいの切れ込みを隣接して入れておいて曲げました。直角に近く曲がり、かつ曲げ部分の外側にひび割れもなく、うまく曲がりました。
桁には曲げたパイプの寸法に合わせて穴を開け、パイプをハンダ付けしました。ハンダ付けした後、桁の内側に出た部分をきれいにカットしました。
公式側には、通連管の下に空気管2本を付けておきました。0.4ミリの真鍮線です。
昨日ステップを付けましたが、前ステップを登るときに掴まえるところがないので、煙室側面に縦にテスリを付けました。0.4ミリの洋白線です。外からハンダ付けしました。
床下にエアータンクを付けました。実物ではほとんど見かけませんが、わがガーラットでは床下に付けることにしました。床下は後ろ半分は灰箱があっていいのですが、前半分は何もなくてさびしい感じがします。それと、重量が欲しいということもあって、桁の下から少し覗く程度に見えるように付けました。
7ミリの真鍮パイプの中にムクの6ミリ真鍮丸棒を挿入して作りました。
いずれもドリルレースで整形しています。
取り付け板は0.4ミリの真鍮板を折り曲げて作りました。床板に1.4ミリネジ2本で付けてあります。
これで、一応ボイラー部は上下とも完成です。
|
|
2008/09/13

 |
前部水槽部、テンダー部・空気管
前後の駆動部の床板の下に空気管を付けました。
0.4ミリの洋白線です。
モーションプレート付近は取り付け板をハンダ付けするスペースもないので、ハンドレールの要領でノブで床板に取り付けました。
本当は、空気管はトレーラーへの送気のための1本だけでいいのでしょうが、付けてみるとぐっと感じがよくなるので、左右とも取り付けました。いいかげんな話です。
|
|
2008/09/14
 |
前部水槽部、テンダー部・担いバネ
動輪押さえ板に担いバネを付けました。
少し細めに作り、動輪押さえ板から浮かせてスポークの軽やかさが残るようにしました。
1ミリの真鍮板を大雑把にバネのシルエットに切って、押さえ板にハンダ付けしただけです。
それでも12個になるので、一日仕事でした。
|
|
2008/09/15
 |
前部水槽部、テンダー部・ブレーキシュー(1)
ブレーキシューは動輪押さえ板に付けます。
ブレーキシューはシュー吊りと一体のものを0.5ミリの真鍮板で作り、シュー部分のみを別に0.5ミリの真鍮板で作り貼り合せました。
貼りあわせた後、整形とシューとシュー吊りを止めるピンを表現した0.5ミリの真鍮線を埋め込みました。これは見た目のことより、後のハンダ付け作業のときに、シューとシュー吊りがずれるのを防ぐのが狙いです。
|
|
2008/09/16

 |
前部水槽部、テンダー部・ブレーキシュー(2)
ブレーキシューは押さえ板にブレーキ引き棒を付け、引き棒にブレーキ梁を付けて、それにシュー吊りの下端を止める構造にしました。
まず。押さえ板に簡略化したブレーキ引き棒に見立てた0.5ミリの洋白線をハンダ付けしました。強度を保つために、担いバネの内側にも引き棒をハンダ付けしています。引き棒がしっかりすると同時に、押さえ板自体も丈夫なものになりました。
ブレーキ梁に見立てた0.6ミリの洋白線にブレーキシュー吊りの下端を挿しハンダ付けし、ブレーキ梁を引き棒の下にハンダ付けしました。シューやシュー吊りがショートしないように、現物合わせで慎重に位置決めしました。
なお、引き棒の前端の位置を2ミリほど間違え、第1動輪のブレーキ梁が届かないため、梁を曲げて無理に届かせています。
|