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2008/08/16

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キャブ(1)妻板
中央のボイラー部へ移ります。
まず、キャブから作ります。テンダーとの関係が気になってしかたがないのです。
0.4ミリの真鍮板で前後の妻板を作りました。
迷いましたが、近代機の雰囲気も少し欲しいので、屋根は側板と一体のタイプにすることにし、その前提で妻板の形状も決めました。
ボイラーのパイピングに位置がまだ決まっていないので、前妻のパイプの穴を多めに開けておきました。組んだ後穴を開けるのは大変ですが埋めるのは簡単なので、多めに開けました。
後妻の窓の部分はドアにするかどうか迷いましたが、すぐ前の側板にドアが付いていてドア同士がぶつかる位置関係になるのでドアはやめました。キャブからテンダーへは少し行きにくいかもしれません。
0.5×0.5の真鍮角線を曲げて妻板の窓の内側にはめ込み、ハンダ付けしました。板が0.4ミリ、角線が0.5ミリで、0.1ミリ分窓枠が出っ張っています。ちょうどいい感じです。
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2008/08/17
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キャブ(2)側板、屋根
キャブの側板と屋根は一体型にしました。0.3ミリの真鍮板で作りました。
四角く切り出した後、リベットを打ち、窓とドアの部分の立て線のみ糸鋸の切り目を入れ、屋根を曲げた後、窓とドアの開口部や不要な部分を切り落とし、ヤスリ仕上げしました。
四角く切ってリベットを打つのは、板の辺をリベット打ちのガイドに使うためです。
ドアや窓などの横線は、切ってしまうと屋根のカーブを曲げる時に難しくなってしまうので、曲げてから切りました。
屋根のカーブは難しいですね。おおよそ曲げた後、妻板との現物合わせで調整しました。
側板の丈は1ミリほど長くしてあります。屋根を曲げた結果の寸法を出すのが難しいので1ミリ余分に作りましたが、その分がやはり余分になりました。妻板と組んだ後、切り取ります。
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2008/08/18
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キャブ(3)側板窓枠、ドア
0.3ミリ真鍮板で窓枠とドアを続けて一枚で作り、側板に内側からハンダ付けしました。
窓を開けた状態を表現しておきました。幅のない窓なので、ちょっと苦しいです。
窓の表情ですが、九州に住んでいると開けておきたくなります。(笑)
ドアのノブを0.4ミリの真鍮線で作り、ドアに開けた穴に挿してハンダ付けしておきました。真鍮線で作り、というのは大げさで、切って曲げて穴に挿しただけです。
開け忘れていたテスリの取り付け穴を開けました。この段階で開けるのはしんどいです。このところの暑さで、工作手順のチェックがおろそかになっていけません。
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2008/08/19

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キャブ(4)組み立て
側板+屋根に前後の妻板をハンダ付けしました。
妻板と屋根の内側のセンターにケガキ線を入れておいて、センター同士を合わせて仮付けし、順次左右に仮付けし、全体に正確に組めていることを確認してハンダを流しました。平面に置いてガタつきがないことを確認しています。
組み終えてから、長めに作っていた左右の側板のすそを1ミリほど切って、妻板の長さに合わせました。
ここまでやって、また、失敗に気が付きました。昨日開けたテスリ取り付け穴ですが、下の穴の位置が低すぎて、すそを1ミリ余り切ると無くなってしまいました。すそを切る予定であることを忘れて穴を開けていたのです。改めて穴を開けなおしました。
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2008/08/20


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キャブ(5)床板、ストーカー
毎日々々猛暑が続きますが、今日は久しぶりに夜中から土砂降りの雨が降り、午前中まで降ったりやんだりでした。午後から晴れましたがそれでも風があり、クーラーなしで過ごすことが出来ました。ガーラットの工作も難しい場面を迎えていますが、おかげで順調に進めることが出来ました。
さて、キャブの床板です。床板にストーカーを付けて、その中に配線を隠す構造にしたいので、キャブの底は床板で覆われるようになります。ボイラー部の大きい床板と二重構造になります。
キャブの床板は1ミリの真鍮板で作りますが、左右に分割し、その間を配線が通ります。配線を覆い、左右の床板をつなぐのがストーカーで、5ミリの真鍮パイプで作ってハンダ付けしました。
屋根も外れないので、キャブ内の塗装が心配になりますが、バックプレートをネジ止めの着脱を可能にして逃げる予定です。
苦し紛れに、垢抜けしない複雑な構造になってしまいました。素人の設計の所以です。
キャブの床板に1.7ミリのネジ穴を開け、大床板に上回りのボディーを止めてみました。ネジ穴の位置は現物あわせです。
なお、写真撮影後、床板の下のパーツを止めるネジの先端が当たるのを避けるためにキャブ床板に穴を開けておきました。
キャブのベンチレター、テスリなどのディテールは、ボイラーとの接合という荒仕事が終わってから付けます。早くから付けると邪魔になったり壊したりしそうです。あまり遅すぎても仕事がしづらいということもあるので難しいですが…。
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