2002/10/09 |
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テンダー下回り
床板に前梁、後梁、側梁、中梁をハンダ付けし、さらにATS装置をハンダ付けしました。ブレーキシリンダー、ブレーキテコはソフトメタル製なので、瞬間接着剤で付けました。低温ハンダ付けなんていうのは自信がありません。ブレーキテコは接着部分が小さく、強度が心配なので、(見えないところでもあるし)補強材を入れました。 |
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2002/10/10
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テンダー完成
ステップ、エアホース等の小物をハンダ付けし、上回りと下回りを合体する前に内部を磨き砂と歯ブラシできれいに洗いました。合体すると、もう、ばらすことは大変になるので。
上回りと下回りをビスで止めた後、上下にまたがってATSのパイプをハンダ付けしました。
ペンディングにしていたハンドブレーキのシャフトの下部の支えですが、写真のように、自作したパーツを床にハンダ付けし、そこに止めました。フランジが当たりそうだったので、前梁の一部を欠きとって、そこへ支えを埋めてあります。
いったん外してあったドローバー、台車を付け、カップラーはケーディーの16番を付け、一応、テンダーの完成です。
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2002/10/11
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走行テスト・調整
ボイラーとテンダーをつなぎ、レールに乗せ、コントローラーのつまみを回すと動き出しました。いいぞと思ったとたん、カーブに差し掛かったところでショートです。
テンダーの走行装置のみでのテストではショートしていなかったので、その後付けたパーツが原因だろうと見当を付け探っていくと、ブレーキテコがフランジに当たっています。テコの位置を1ミリほどずらし、当たらないようにしました。
次に、ボイラー側のボディーを乗せてから、ゲーコゲーコと騒音を立てて走るようになってしまっているので、これの調整です。ボディーのどこかが走り装置のどこかに当たっていないか見ていくと、ボイラーの下端がモーター受け金具に当たっていることがわかりました。そのために、ボディーを乗せると、モーターの取り付け角度が微妙に変わり、その結果、ギヤボックスとをつないでいるゴムジョイントの曲げが大きくなり、無理な力がギヤボックス回りにかかっていたのです。対策は、モーターを可能な限り後へ下げ、ボイラーがモーター取り付け金具に接触しないようにしました。 これでゲーコゲーコも納まり、なんとか、まあまあの走りが出来るようになりました。
それぞれの完成度の段階でテストをしておくと、不具合の原因を探すのが容易になります。組立説明書では、全部組み立ててから、塗装前にテストするように書いていますが、それでは大変だと思います。
また、ボイラー内のウエイトが前寄りに入っているため、ボディーの前が沈みがちなので、先台車のコイルバネ(上下バネ)を強いものに交換しました。実は、テンダーの台車をセンターピンの下から押さえているバネが同じ径で、ちょうど良い固さのバネだったので、この後部台車のバネと先台車のバネを交換したのです。
テンダーはボイラーとの傾きの食い違いが小さいほうがいいので、前部台車の傾きにボディーが従うように、前台車のバネを元の強いものにしました。
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2002/10/12
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デッキ板、給水温め機上板の角度の修正
写真を見ればわかりますが、デッキ板全体が前上がりになっています。さらにそのデッキ板に対して、給水温め機上板が前上がりに付いています。(このことは、昨日の当日誌用の写真を撮っている時に気が付きました。)
まず、デッキ板全体が前上がりになっているのは、デッキ板や給水温め機の底がフレームに当たり、持ち上げられているために生じていることがわかりました。
そこで、当たっているデッキ板、給水温め機、フレームをそれぞれ削りました。デッキ板や給水温め機はモーターツールを使って削りました。パーツを組んでしまった状態では、ヤスリが入らないことが多く、そんな時、モーターツールは重宝です。 これで、デッキ板全体の傾きは修正できました。
次に給水温め機上板の角度修正です。板の後を上げるのはパーツのサイズ等から困難なので、板の前を下げるより方法はありません。いったん、上板を外し、上板を支えている三角形の板(矢印)と、温め機の上部(バンド部分)を削ったうえで、上板をハンダ付けし直しました。デッキに対して給水温め機上板がまだ若干前上がりですが、これ以上の修正も難しく、下の写真のような状態でよしとしました。
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2002/10/13
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エアータンク
走行テストを繰り返していますが、どうも、下回りだけのほうが、ボディーを乗せた時より滑らかに走ります。また、レールに乗せないで、あお向けで空転させたほうが滑らかにまわります。この辺を手がかりに調べたところ、レールに乗せると、スプリングが沈み込み、メインロッドがエアータンクに当たることがわかりました。
エアータンクの内側を削り、問題解決です。
ボイラー下部
レールに乗せ、スプリングが沈み込むと、第3動輪のフランジがボイラーの下部に接触します。そのため、ボイラー下部を内側に曲げて、逃げています。
ところが、そのために、横から透かして見ると、火室直前のボイラーの下部が細くなっているのが分かってしまいます。それに、モーターとギヤボックスをつないでいるゴムジョイントが、斜めの線を作っているのが丸見えです。豊後鉄道は明るい窓の手前を走ったり、白い壁の前通ったりするので、そのシルエットがはっきり見えるので、放置できません。
それで、もちろん実車には、こんなものは付いていませんが、火室前のボイラーのシルエットを改善するために、ボイラーの下部に幅3ミリのスカートを付けました。0.3ミリの真鍮板より切り出しました。
beforeとafterの写真を比べれば、変な感じがしなくなっているのが分かると思います。
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