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2005/05/30


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試運転
借りていたハドソンのテンダーをハドソンに返し、完成した自前のテンンダーをつないで走らせてみました。
つなぐ前に、エンジン側の渡り板の裏に絶縁用のビニールテープを貼りました。
カーブで、エンジンとテンダーの食い違いの大きいのが気になりますが、やむをえないですね。エンジンの第3動輪から後端までのオーバーハングが大きく、かなり外側にはみ出しますが、一方、テンダーは旧国鉄特有の小さいテンダーなのでほとんど外にははみ出さず、R=1000のカーブで4ミリほど食い違います。
今回は落ち着いて工作し、各段階でチェックしながら進めてきたので、調整をするまでもなく初めからいい走りをしています。しかし、念のため、数日間はテスト運転をしたいと思います。
ドームが一つ、デフなしの直線的なすっきりしたスタイルで、細いスポークの大動輪をゆったり回して走る姿を、ほれぼれしながら眺めています。なんだか親ばかみたいです。
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2005/06/04
(写真はありません)
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調整
しばらく試運転を続け、気になる以下の2点を改善しました。
完成当初生じていなかったギヤボックスの振動音が、試運転を繰り返すうちに走行速度によっては出るようになってきました。多分、試運転によって適当な遊びが出来、ギヤボックスが自由に動けるようになって振動するようになったものと思われます。走行そのものは軽くなっているのですが、音は気になります。
いい方法が見つからないので、ウエイトの鉛とギヤボックスの間にスボンジを挟み、ギヤボックスを上から押さえるようにしました。スポンジが1ミリほど凹む程度に、軽く押さえています。サスペンションに影響が出ない程度です。これで、振動音もなくなりました。
もう一つ気になったのは、テンダーがなんとなく重苦しい感じがすることと、渡り板がテンダー側が下がりすぎていることです。これを解消するために、床ボルスターと台車ボルスターの間に0.4ミリ厚(外径6ミリ内径3ミリの真鍮ワッシャーを入れ、車高を0.4ミリ上げました。こんなことなら、床ボルスターを削って薄くしなければよかったと思います。設計図の車高ばかり気にして、渡り板の高さや全体の印象を確認しなかったための失敗です。現物合わせが大切ですね。
なお、エンジンとテンダーの間がやや開きすぎの感がありますが、渡り板があったりして調整は容易ではなく、また、よそのレイアウトで走行する時のことを考え、このままにしました。
これにて調整は終わりにし、塗装に入りたいと思います。
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2005/06/05

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洗浄、キャブのテスリ
今日は洗浄です。各ブロックに分解し、それぞれクレンザーで磨いたあと、洗剤入りのお湯を入れたメガネ洗浄器で洗い、最後にシンナーに浸けてきれいにしました。
エンジンのボディーを洗っていて、はっと気が付きました。キャブの後妻の両端にテスリ用の穴が開いていました。そう言えば、壊れやすいテスリなので後から付けようと思っていて忘れてしまい、テンダーに移ってしまったのでした。こんなことばっかりしています。
洗浄作業を中断し、0.4ミリの洋白線でテスリを付けました。ただ、これで、多少エンジンとテンダーとの間隔の広さがごまかせるかなと喜んでおります。
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2005/06/06
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黒染め
主台枠、動輪押さえ板、エンドビーム、先台車、従台車、ドローバーシャフト(テンダー)、動輪コイルバネを黒染めしました。
マッハの黒染め液を使い、数回浸けては洗って、むらのないように染めました。上から黒を塗るので、多少のむらは構わないのですが…。
洋白やピアノ線は、真鍮に比べてはるかに早く染まるので、やり過ぎないように注意しました。
黒染め部分も黒の塗装をするので、染めた後、シンナーで洗浄しました。促進停止液の油分やカスが残っていると塗装の剥がれの原因になるので、黒染めが多少剥がれたり白っぽくなるのは気にせずに洗いました。油分を取るのにはシンナーに限りますね。強力に落としてくれます。
動輪コイルバネは手作りで、一つ一つが微妙にバネの強度が違うのでそれぞれの指定席が決めてあります。例えば、第2動輪はスポンジがギヤボックスを押し下げているので、一番弱いバネを入れています。入れ間違えると微妙に走行に影響が出ることを目にしているので、今回、外すときも間違わないように番号を付けたケースに入れています。
なんだか、やっていることがおバカですねぇ。
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2005/06/07
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プライマー
黒染めをしたブロックも含め、プライマーを塗りました。
ビン入りのMr.HOBBYのメタルプライマーを3倍程度に薄めて、エアブラシで吹きました。
2−E−2が先日の地震で転倒し、塗装が剥がれた苦い経験から、今回は少し厚めに重ね塗りしました。
プライマーの固着を期待して、本塗りは少し間をあけたいと思います。
余談ですが、最近、シンナーの使用量が増え、小さい容器で買っていると高くつくので、1000ml入りの大きいものを買いました。ヨドバシカメラで900円でした。
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2005/06/10

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本塗装(1)失敗発見!
塗色をどうするか、ずっと迷っていたのですが、今回、黒染め作業をしている途中の黒が、わずかに青白く、いい感じがしたので、その色に挑戦してみました。
Mr.COLORの黒とつや消し黒とインディーブルーを2:2:1の割合で混ぜ、シンナーで3倍程度に薄めてエアブラシで吹きました。
ところで、このC53は屋根が外せないので、キャブの中に塗料が入りにくく、無理をするとタレを起こしそうです。そこで、今日はキャブの中やランボードの隅などの塗料が届きにくい部分を塗り、一晩置いて明日、その部分がよく乾いてから全体を塗る方針を立てました。
そんなつもりで作業を始めたのですが、塗る前にほこりをエアーで吹き飛ばしていて、キャブの側面でプライマーがサッジング(たれ)を起こしていたことに気が付きました。プライマーを厚塗りしすぎたようです。
試しに上から本塗装を厚めに吹いてみましたが、もとよりそんなことで解消するようなものではなく、写真のように、斜めから光を当てると明瞭にわかります。目立つ部分なので、得意の「まっいいか」で済ますわけにもいかず、やり直すことにしました。
かといって、シンナーのお風呂にドボンもいやなので、 明日、この部分の補修をやってみたいと思います。うまくいかなかったら、ドボンです。
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2005/06/11
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補修塗装
サッジングの部分だけを補修するのは自信がないので、雨どいから下の側面全体をやり直すことにしました。
綿棒にシンナーを含ませ、側面全部の塗幕とプライマー幕を剥がしました。きれいに真鍮の生地が出たところで、周囲と窓(内側から)をテープでマスキングし、プライマーを吹きました。
なんとか、リカバリーできたようです。 シンナーのお風呂は免れました。
もう一つ嬉しいことに、マスキングテープを剥がす時に下の塗装も剥がれないか心配だったのですが、全く剥がれませんでした。今回は、プライマーを吹く前に真鍮の地肌をよく出せていたようです。
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