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2005/05/15


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ハシゴ、パイピング(2)
火室側面のハシゴは、ハシゴ台をボイラーにハンダ付けし、それに組んだハシゴをハンダ付けしました。
ハシゴを組む時は、0.4ミリの真鍮線をUの字形に曲げてハシゴ枠の穴に通し、クランプに真鍮線をくわえさせてハンダ付けすると易しくできました。なお、ハシゴ枠は強度が許す限り細く削りました。
ハシゴの幅はハシゴ台に合わせましたが、それに対してランボードの穴の間隔が広すぎて合いません。さらに穴の位置が前すぎてハシゴが傾いてしまいます。やむを得ず、ランボードの穴をドリルの刃で揉んで広げ、ごまかしました.
今思うと、ランボードの工作の時に、長さを合わせる際、前端を0.3ミリほど削りましたが、後端を削っておけば苦労が少なくて済んだようです。
また、これも後で気が付いたことですが、ハシゴ台の上下左右の角度を合わせるのに苦労しましたが、ハシゴ台の先端がハンドレールに乗る位置なので、仮にハンドレールを挿しておいて、そこにハシゴ台を乗せてハンダ付けをすれば易しかったですね。(写真中)
ハシゴが付いてから、給水ポンプの蒸気管を付けました。これも、ハシゴより先に付けておくほうが仕事がしやすかったです。蒸気管は組説の通り0.7ミリの真鍮線を使いました。
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2005/05/16


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パイピング(3)
給水ポンプに付く給水管、温水器の蒸気管とボイラー上部のブロアー管を付けました。給水管は0.8ミリ、温水器の蒸気管とブロアー管は0.5ミリの真鍮線です。
給水管と温水器の蒸気管を付けるときには、下回りが影響してくるので、シリンダーブロックの付いた台枠をネジ止めして配管の形を出しました。ハンダ付けする時には邪魔になるので、また外しています。
なお、実車は給水管等はシリンダーブロックの外を通っているようですが、シリンダーブロックの幅がランボードより少し狭くなっているので、そのまま真っ直ぐに通してあります。ところがこの16番の模型のC53は、シリンダーブロックの幅がランボードと同じであり、太い給水管がその部分、曲がって外にはみだすことになります。
どうするか思案しましたが、C53のスマートな印象を大事にしたいので、上記の配管は耐えられません。やむを得ず、シリンダーブロックの部分は曲がって内側に入るように配管の形状変更をしました。このような仕様の実車があれば嬉しいのですが…。
フロントデッキの下の給水管と蒸気管のパイピングに苦労しました。3次元の複雑なカーブで、直角ではなく、微妙な角度で曲がらなければならず、しかも給水管と蒸気管はきれいに平行に付かなければなりません。どうも不器用で、何時間も真鍮線曲げをやりました。でも、最後には、なんとか出来てくるものですね。
テンダーへ行く給水管は、従台車との関係で、下に長く延ばせません。
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2005/05/17
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パイピング(4)
ランボード下のブレーキ管とキャブからエアコンプレッサーに来る蒸気管を、0.5ミリの真鍮線で付けました。
こちらも、非公式側と同じく、シリンダーブロックの外側をブレーキ管が通るのはいやなので、シリンダーブロックの後ろで内側へ曲げました。
蒸気管は、調圧器が付く部分の位置が、組説ではエアコンプレッサーから直進し、ランボードの真ん中を通るように書いてありますが、これを変更し、ボイラー側に寄せて通しました。
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2005/05/18

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動力逆転機、安全弁台、汽笛、発電機、ハンドレール
動力逆転機、安全弁台、汽笛、発電機、ハンドレールを付けました。
逆転機の付くボイラーの取り付け穴は位置が低いので、ヤスリで穴を上に広げてからハンダ付けしました。
逆転機の作用棒のキャブ妻板から出てくる穴が開いていなかったので、ピンバイスにドリルの刃をくわえて妻板のドアの下に穴を開けました。キャブを組む前に気が付くべきでした。
また、実車の写真を見ると、作用棒支えが目立つので、0.2ミリ真鍮板を帯に切ってU字形に曲げ、簡単に付けておきました。逆転機に付く作用棒の先端は、金床の上でたたいて平らにし、ヤスリで整形してハンダ付けしました。
安全弁本体は、真鍮磨き出しにするので、塗装のときに外します。本体の足にハンダがまわらないように注意しました。
汽笛は、取り付け台をボイラーの内側から付けました。汽笛を正しく付けるのに苦労しました。
発電機もボイラーの内側から付けました。排気管は0.7ミリ、蒸気管は0.5ミリの真鍮線を使いました。蒸気管は組説では書いていませんが、発電機に蒸気管接続口があるのに何も付いていないのは偏なので、適当な形状で付けました。これもキャブ前妻に穴が開いていなかったので、ドリルの刃であけました。先に開けておけば簡単なものを、この段階で開けるのは大変でした。
ハンドレールは強度がほしいので、0.4ミリの洋白線を使いました。
こうやってみると、C53のランボードなんて、ほとんどランする場所はなく、まるで物置ボードですね。
*後日記(06/05)
ここで、壊れやすいからと後回しにしていたキャブの後妻の両端にテスリを付けるべきだったのですが、つい失念し、塗装前の洗浄作業の時に気が付いて付けました。お恥ずかしいです。
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