C53組立日誌(6)

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2005/05/11

ドーム、煙突、蒸気管カバー
 ボイラーやランボード回りの小物を付けていきますが、順番を間違えるとやりにくくなるので、組説通りに進めたいと思います。
 ドームの内側に、ボイラーへの取り付け板をハンダ付けしました。取り付け板のネジ穴に長めの2ミリネジを挿して、ハンダ付けするときの支えにしました。
 ドームはボイラーにネジ止め、煙突はボイラーの内側からハンダ付けしました。どちらも精度がよくて、そのままでボイラーにぴったり合いました。
 蒸気管カバーの妻板は、ランボードの穴に差し込む足を少し削らないと入らないので、側板とハンダ付けする前にチェックが必要です。ランボードへのハンダ付けは裏側から妻板の足を付け、これだけだと弱いので、ボイラーと側板の上端を外側からハンダ付けしました。

2005/05/12



逆止弁など
 引き続き、ランボード回りです。
 左右オイルポンプ箱、右の加減リンクカバーを付けました。ランボードの下からハンダ付けです。
 逆止弁を付けました。組説では触れていませんでしたが、下にパイプが続かないのは変なので、逆止弁のパイプ穴にちょうど合う1ミリの真鍮線を付けました。ランボードには1ミリの穴を開けました。先に真鍮線をハンダ付けし、真鍮線を長いままランボードの穴に通し、真鍮線を支えにして位置決めし、真鍮線をランボードの下からハンダ付けし、真鍮線の余分を切り取りました。最後に逆止弁の足をボイラーの内側からハンダ付けです。真鍮線を付けたおかげで、楽にボイラーの内側からのハンダ付けができました。
 火室側板に吹出し弁を付けました。

2005/05/13





エアコンプレッサー、給水ポンプ、砂箱
 組説では、ここで冷却管をつける順番なのですが、私はエアコンプレッサー、給水ポンプ、砂箱の位置が決まってこないとパイプを付けることが難しいので、先にエアコンプレッサー、給水ポンプ、砂箱を付けました。
 砂箱は、後で付けるエアータンクとの間に余裕がないので、出来る限り後に付けました。
 エアコンプレッサー、給水ポンプは取り付け板を介してボイラーにハンダ付けし、砂箱は直にランボードにハンダ付けです。砂箱は大きいものですね。
 これらの機器と第3動輪との関係も確認しましたが、大丈夫でした。

2005/05/14







パイピング(1)冷却管、エアータンク
 ランボードに冷却管ブラケットを挿して裏からハンダ付けし、ほぼ折り曲げ済みの冷却管の端を所定の位置に収まるように曲げて、ブラケット、ボイラー、エアコンプレッサーなどにハンダ付けしました。
 ただし、ブラケットはそのまま挿すとボイラーと接触して、上が外側に傾くので、ボイラーとの接触する部分を削り、ランボードの穴を外側に広げ、垂直に立つようにしました。
 また、冷却管は、ヘアピンカーブの径が小さ過ぎて、ブラケットの溝の間隔に合いません。0.7ミリ径のドライバーの先を冶具にして曲げ直ししました。
 さて、エアータンクですが、キットの構成では、エアータンクを直にランボードにハンダ付けするようになっています。しかし、エアータンクは真鍮の挽物で、かなりの蓄熱量がありそうです。私の力量では、ハンダ付けの際、直近にある冷却管ブラケットは必ず取れてしまい、下手をするとランボードがボイラーから取れる恐れがあります。そこで、0.3ミリの真鍮板で取り付け板を作り、ボイラーのすそにハンダ付けすることにしました。エアータンクは内側半分を欠き取ってあるので、そこに取り付け板をハンダ付けしました。取り付け板は幅を広くしたので、0.3ミリでも強度の心配はありません。ここはちょうどロコを持ち上げる時に指の掛かる所ですが、指で押したくらいでは曲がりません。なお、取り付け板が厚すぎると動輪との接触が心配になります。
 エアータンクは、そのまま付けるとメインロッドの油つぼが当たる心配があったので、バンド表現の上部を削り取りました。タンク本体の上部がランボードにぴったり着いています。
 組説では、エアータンクに冷却管を付けるようには書いていませんが、0.5ミリの真鍮線で作り付けました。冷却管本体とはつながっていません。別の真鍮線を後から付けました。