2003/04/15
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ボイラー
ボイラーも曲げ済みのものが入っていますが、これもペラペラで壊しそうなので、まず、煙室(ロスト製)にボイラーを付け、上からエナメル線でぐるぐる巻きにして固定してからハンダ付けしました。さらに、バックプレートを作ってボイラーに付けると、やっと、ボイラーもしっかりしたものになりました。
戦時型の象徴みたいな箱型のドームを組み立て、砂箱の蓋や砂撒き弁を付け、さらに底板を付け、ビスでドームをボイラーに仮止めしておいて、しっかりハンダ付けしました。
安全弁や逆止弁をハンダ付けして、ボイラーは一応完成です。 |
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2003/04/16
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上回りの合体
ボイラーに砂撒き管、煙室にテスリをハンダ付けしました。
また、サイドタンクに付いているボイラーとつなぐ支えの板が長さが足りなくて届かないので、ボイラー側に自作の支え板をハンダ付けしておきました。(ボイラーを乗せた後、両方の支えをハンダ付けしました。)
サイドタンクの前端にフレーム前部、シリンダーブロックをビスで止めた後、ボイラーを乗せました。ボイラーとキャブ、煙室鞍座とフレームはハンダ付けです。
なお、ボイラーを乗せる前に、サイドタンクにウエイトを詰めました。ウエイトはキットには入っていないので、径3ミリの糸ハンダを切って入れ、ゴム系接着剤で止めました。
当鉄道では、勾配もないし、長いトレーラーを牽かせることもないのですが、集電不良を恐れて、ウエイトを積みました。
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2003/04/17
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パイピング等(1)
煙室からシリンダーまでの主蒸気管と、非公式側の煙室からキャブまでのパイプ(勉強不足で、名称が分かりません)を付けました。
主蒸気管を付けた後、フレームを当ててみると、左右のシリンダーの高さが狂っていることに気が付き、やり直しました。
フレームが薄板細工なので、いつの間にか曲がっていました。主蒸気管を付けると、もう曲がる心配はないのですが、ワールド工芸のキットの場合は、組み合わせによって強度を出すように設計されているようで、工作途中では再三チェックが必要です。
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2003/04/18
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パイピング等(2)
砂撒き管元栓テコとその引き棒をハンダ付けしました。
煙室扉ハンドルは、壊れるのを恐れて最後にしたのですが、ここまで組んでしまうとボイラーの内側からはハンダごてが届きません。外側からハンダ付けすると、その形状から、キサゲが難しそうです。で、ハンダ付けは諦めて、接着剤で付けました。
ボイラーも上3分の2は空いているので、ここにもウエイト(糸ハンダ)を詰めました。
上回りにフレームをビス止めし、シリンダーブロックの後面とシリンダー後蓋との隙間がないように調整しました。
最後にカップラー(ケーディー#5)を前後に付けて、一応完成です。
ブレーキテコ引き棒も付けなければならないのですが、フレームに固定する構造なので、塗装後組み立ててから付けることとしました。
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2003/04/19
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試運転
レールで走らせてみると、少しひっかかりを感じます。また、バック運転の時に、音が大きいです。まだ、調整が必要のようです。
それに、塗装前に、アタリが出るまで慣らし運転を続けたいと思います。
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2003/04/21
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排障器、砂撒き管
慣らし運転中のB20を見ていると、どうも下回りが寂しい感じがして、実車の写真を参考にして、前後の排障器と第二動輪の砂撒き管等を付けました。
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2003/04/22

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集電器(コレクター)
慣らし運転の成果もあって、だいぶ低速走行が出来るようになってきました。ところが、低速で走っていると、ときどき、集電不良でぴたっと止まってしまったり、一瞬がくんとしゃくったりします。
これは、車軸が固定されていて、しかもパーツの精度が高いのが仇となり、車輪の上下運動の遊びもないため、常に3輪しか接地しておらず、レールの汚れたところなどで停電してしまうためです。
気にはなっていましたが、二軸ともギヤで伝動されているので、可動に改造する自信も無く、そのままにしていたものです。
仕方がないので、奥の手を出し、レールから直接集電することにしました。左右のフレームが電気的に独立しているので、それに燐青銅線と真鍮板で作った集電器をハンダ付けしました。50年前の0番のガラレールを想い出します。
滑らかに走るようになりました。また、見た目もそれほど目立ちません。
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2003/04/24
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塗装の準備
塗装前にしておくべきことは全て済んだと思うので、いよいよ塗装をすることにします。
ボディーからフレームを外し、フレームから、ロッドごと動力ユニットを外し、さらに前後のカップラーを外したらバラすのはおしまいです。吹き付け塗装をするのは、ボディーとフレームの2ブロックだけです。車輪とブレーキテコ引き棒は筆塗りにします。
今日は、この2ブロックを、台所用のクレンザーを使いハブラシで磨きました。そのあとクレンザーのカスを竹串で丁寧に取り、さらに液体洗剤でよく洗いました。
ドライヤーで乾かし、手がきれいなうちに、塗装作業用の台に両面テープで止めました。
明日、塗装日和になるよう祈るだけです。
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2003/04/26
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塗装
昨日は一日中雨で、塗装はできませんでした。
今日、やっと天気も回復してきたので塗装をしました。
朝のうちにプライマー(アサヒペンの「メタルプライマー・非鉄金属用下塗り」というスプレー缶)を塗り、午後、本塗装をしました。
油性アクリル塗料、Mr.COLORの黒とつや消し黒を同量ずつ混ぜ、それをシンナーで3倍に薄めて吹きました。
今回、初めてタンクロコを塗りましたが、タンクはキャブの後が開いていないので、キャブ内の塗りは難しかったです。後でよく見ると、床が少し薄かったようです。
スライドバーはマスキングテープを巻いていなかったので、塗装後ナイフで剥がしました。皮肉なことに、剥がしたいスライドバーはステンレス製のため塗装がしっかり着いていて、剥がれにくいのです。
車輪とブレーキテコ引き棒は筆塗りしました。
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2003/04/27

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完成!
ばらしたブロックを全部組み直し、ブレーキテコ引き棒をフレームに付けました。引き棒は、後端はビス止めですが、他端は接着剤で止めます。この辺は、頭を柔軟にしないと、ついて行けません。
ナンバープレートは合成ゴム系接着剤で付けました。ナンバープレートは着色されていなかったので、黒を筆塗りし、乾いてから1000番のサンドペーパーで磨き出しました。
安全弁と汽笛も塗装を剥いで、磨き出しにしました。
石炭はカツミの製品を使い、水溶性アクリルを薄めて滴下し、固めました。
レールに乗せ走らせたところ、塗装前と同様の走りが出来ました。めでたしめでたし。
ワールド工芸のキットは、今まで組んだものとは全く勝手が違い、大いに戸惑いましたが、まあ、なんとか完成までこぎつけることができました。
また、特性や大きさが違うこのロコを快適に走らせるために、環境整備(ポイントとコントローラーの改良)をを余儀なくされました。
さて、手持ちのキットはなくなりました。次は何を組もうかなあ。
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