B10組立日誌(6)

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2007/07/19

洗浄
 梅雨も終わり、8800の工作もひとくぎりが付いたので、B10に戻り塗装の準備にはいります。
 ばらして、塗装をする部分の洗浄をしました。
 ハブラシにクレンザーを付けてシコシコと洗いました。
 クレンザーでの洗浄の後はメガネ用超音波洗浄器で洗いましたが、今回は70℃位の熱いお湯で洗ってみました。水洗いよりも洗剤の残りかすが格段によく取れるようです。お湯で洗ったあと、真鍮の色が赤っぽくなりましたが、これはどういう現象でしょうか?
 明日の黒染めに備えて、スライドバーにマスキングにMr.HOBBYのプライマーを塗っておきました。マッハのプライマーだと取るのに苦労するので敬遠しました。

2007/07/20

黒染め
 全体を黒の塗装をしますが、下回りは塗装が剥がれやすいので、剥がれた時に目立たないように下に黒染めをします。
 上回りのボディーを除いて、全部黒染めをしました。
 超音波洗浄器で洗ったところ、所々黒染めが剥がれて、赤っぽい地肌が出ていますが、上から黒の塗装をするので、これでよしとしました。石鹸カスや油分が残っているほうが塗装上問題です。

2007/07/21

プライマー
 黒染めをしたもの、上回りの全部にプライマーを塗りました。マッハのメタル用シールプライマーです。
 シンナーで2倍に薄め、エアブラシで吹きました。
 上回りは木製の台に挿し、後は竹串に挿しました。この状態で本塗装までやります。
 シンナーを扱う作業のときには、塗装用の防毒マスクをし、両手にナイロン製の手袋をはめてするようにしています。なんでも手からもシンナーは体内に取り込まれるそうですよ。怖いですね。

2007/07/24

塗装
 やっと晴れたので塗装をしました。しかし、あせらずにもう一日待ったほうがよかったです。エアーを全開にすると、ブシューっと水が出て困りました。したがって、全体にエアブラシを絞った状態で吹いたので、少しつや消しが強くなりすぎたようです。
 油性アクリルの黒とつや消し黒とを同量混ぜ、シンナーで3倍ほどに薄めて吹きました。
 朝一番にキャブ内を吹きました。下から吹く作業が多くなるので、塗装台から取り外し、ナイロン手袋をはめた手で持って塗りました。
 午後から全体を吹きました。午前中に比べ、湿度は少し下がりましたが、それでも前述のとおりに水が出ました。

2007/07/25











組み立て、ナンバープレート、石炭、完成!
 ウエイトを積みました。ボイラーとフレーム内のものはネジ止めですが、サイドタンクとコールバンカー内のものはゴム系接着剤で付けました。
 ナンバープレートを付けました。煙室扉には、裏に真鍮板を削って作った台を貼り付けたうえで接着しました。
 石炭はコールバンカーの上板の上に直に積み、洗剤を含んだシャブシャブの水性アクリルを滴下しました。
 塗装前と変わらず、よく走ります。完成としましょう。
 外観はキャブ内の床以外はほとんどキットのままの素組みですが、走行性能の向上を狙って動輪をイコライザー可動にしたり、先台車からも集電するようにしたり、機能上のグレードアップを試みました。
 そうそう、少し振れる先輪を付けたままなので、はやく8.5ミリのスポーク車輪を調達しなくてはいけません。
 いつものようにベランダで完成の記念写真を撮りましたが、今、写真を見ると、先台車の集電シューが丸見えなので黒くぬってやらねばなりませんね。また先輪の車軸も黒く塗るか染めるかしないと目立つようです。