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2007/10/10

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エキセントリックロッド、ラジアスロッド
この2つ(左右4本)のロッドは0.3ミリの洋白板で作ったのですが、なんだかんだと触っているうちにヘナヘナになってしまいました。やはり強度不足でした。
みっともないので、0.5ミリの洋白板で作りなおしました。ロッド類などは蒸気機関車の見せ所なので、ここがヘナヘナだと他がいくらよく出来ていても、もう魅力はないですね。
作り直し、これで丈夫なロッドができました。上の写真の上4本が元の0.3ミリ板のヘナヘナロッド、下4本が今回作り直した0.5ミリ板のロッドです。
作り直すついでに、ラジアスロッドを0.5ミリほど長くしました。コンビネーションリンクの頭がバルブ棒ガイドから抜け落ちそうな感じだったのが改善されました。
また、逆転吊りリンクが加減リンクに当たっているようなので、根元からカットしてしまいました。
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2007/10/11
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テンダー・車輪
走行中、時折、ショートのような集電不良のような、あるいは引っ掛かりのような走行ムラがありました。いろいろ調整してみましたが改善されず、困っていました。
カマばかりを疑っていましたが、試しに6760のテンダーに代えてみると現象は出ないことが分かりました。
しかし、それでもなおテンダーのどこが悪いのかなかなか分からなかったのですが、ふと思い出しました。車軸にはめた真鍮パイプが輪心に触れてショートするのです。この車輪の絶縁は輪心の車軸に接する部分にプラを入れているので、そこの絶縁が破れるのでした。しかも、時々、軽く接触するだけだから、特定に時間がかかりました。
このイコライザーの構成を考えていた時には絶縁ワッシャーを入れなければと思っていたのですが、工作に取り掛かった時には忘れてしまっていました。
プラ製の黒の薄いワッシャがあったので、内径を削って車軸に入るようにし、一方、真鍮パイプをその厚さ分だけ短くしました。
これで、ここ数日悩んでいた問題が解決しました。どういうわけか、この8800には随分ショートで泣かされます。
なお、一昨日の第1動輪の軸受け守の加工は、走らせてみた結果、実施して正解だったという結論になりました。
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2007/10/12



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生地完成!
テンダー車輪のショート現象を克服した後、8800は快調に走り続けています。高速走行、低速走行、長時間連続走行、いずれもOKです。
一応生地完成としていいかな、というところまで来たので、記念撮影をしました。皆さんにもご披露します。
8800の古典機と近代機との橋渡し役の雰囲気が出ているようで嬉しいです。
あとは天候と気分に相談しながら、塗装に入りたいと思います。
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2007/10/13
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ヘッドランプ・レンズ
ヘッドランプのレンズは塗装後に付けますが、とりあえず作りました。
8800の特大のヘッドランプですから、いつもよりちょっと丁寧に作ってみました。
ヘッドランプのハウジングの内側は、径が5ミリ、長さが6.7ミリもあります。
素材は2.7ミリのアクリル板です。
3枚重ねとし、一番奥に位置決め用の単なる円筒形、外側に薄く削ったレンズ、中間に反射鏡です。
外側のレンズは外側をヤスリでゆるい凸面に削り、内側は上半分にフレネルレンズを表現したつもりの横縞のすじを入れました。スジはケガキ針で入れ、両面共コンパウンドで磨きました。
中間の反射鏡はヤスリでお椀形に削り、これもコンパウンドで仕上げました。塗装後ハウジング内に入れるときにお椀形の部分にシルバーを塗ってはめ込むつもりです。
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2007/10/14
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洗浄
ほぼ不具合は出尽くしたようなので、塗装にはいります。
まずは洗浄です。
車輪、モーター、ウエイトなど、塗装や黒染めの必要のないものを除いて洗浄しました。
台所用クレンザーをハブラシに付けて、きれいな真鍮色が出るまで、根気よく磨きました。
ブラッシングでいいかげんなハンダ付けをしていた煙室扉のハンドルやブレーキシュー、ブレーキ引き棒などが取れたり緩んだりしてしまったので、ハンダ付けをやり直しました。いずれも、熱が回って近くのハンダ付けが取れるのを恐れて、ちょこっと付けたところです。いつまでたっても下手ですね。
要所々々で洗ってきたつもりですが、それでもハンダかすがいっぱい出ました。どこに付いていたのでしょうねえ。
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2007/10/15
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黒染め
黒染めも、人によっていろいろ流儀があるようで、なかなか奥が深いです。
どうやら、大きいものを染める時は、薄めの液に漬けて染め、ブラッシングをしてはまた液に漬ける工程を繰り返すのが一番ムラなく染まるみたいです。ハンダ付けの部分も最後には黒くなります。
原液でやると、染まりやすい部分の酸化が進みすぎてポロッと剥がれたりするようでむらになりやすいみたいです。ただし、水で薄めると、当然効き目が弱くなるのが早くなってしまいます。
今回は、マッハ社の黒染め液を水で2倍ほどに薄めて染めました。
本当は、下回りはしっかり黒染めし、上回りはステップやエアホースなどの塗装が傷みやすい所のみ部分染めをするつもりでした。ところが、部分染めをしているときに液がそれ以外のところにもいっぱい付いてしまい、全部染める結果になってしまいました。どうもがさつな性格が災いします。
それでも、上回りについては軽く染めただけにしています。したがって、真鍮の生地を痛めるほどには染まっておらず、真鍮肌のつやは残っています。塗装をすれば大丈夫だと思います。
下回りはシリンダーブロックも含め、何回も染めとブラシ洗いを繰り返し、しっかり染めました。
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