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2007/09/03
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煙室扉(4)
難物のヘッドランプを作りました。バカでかい回転式のヘッドランプです。カーブで先台車の回転に合わせてランプが回転する仕組みだったそうです。
今日はパーツの製作だけで終わりました。
ランプの本体は6ミリの真鍮パイプをドリルレースで削って少し細くしました。背面は0.3ミリの真鍮板を丸く切ってはめ込んでいます。
本体支えは0.3ミリの真鍮板をコの字形に曲げて作りました。
回転台上板は0.5ミリ、下板は0.3ミリの真鍮板を丸く切って作りました。
回転台支えは0.3ミリの真鍮板をコの字形に曲げて作りました。強度の心配があったので、三角形の回転台支えに小さい凸を作り、煙室前板に開けた穴に挿してハンダ付けすることにしました。煙室前板に0.8ミリの穴を開けておきました。
ランプ本体の底部分に1.4ミリのネジ穴を開け、本体支え、回転板上下、回転台支えに1.4ミリの穴を開け、全部をネジで止めてハンダ付けすることにしました。
本体横のナンバー表示板は0.8ミリの真鍮板を削って本体に添うようにカーブを付けてから四角く切りました。
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2007/09/04
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煙室扉(5)
昨日作ったヘッドランプのパーツを重ね、1.4ミリの黒い鉄ネジで止めてハンダ付けしました。組み終えたランプ本体の側面にナンバー表示プレートをハンダ付けしランプは完成です。
出来上がったランプ(ネジ止めしたまま)を煙室前板の上端にハンダ付けしました。
ネジ止めなどの手間を惜しまなかったので、ハンダ付けは易しく出来ました。以前はバラバラのパーツを空中戦で付けようとして悪戦苦闘をすることが多かったのですが、最近は少しは学習効果で賢くなったように思います。(誰も言ってくれないので自分で言っています。)
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2007/09/05

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煙室扉(6)
煙室扉ハンドルを付けました。真鍮製2ミリネジの先端をドリルレースで細くして扉ハンドルのシャフトとし、ハンドルの中の+形の部分は0.2ミリの洋白板で作りシャフトに挿してハンダ付けし、外側の円部分は0.3ミリの真鍮線で作り、+形の外側にハンダ付けしました。シャフトも扉にハンダ付けしています。
0.3ミリの真鍮板で固定用のバネを作りました。シャフトの2ミリネジにはめ、ナットで扉の裏側に止めました。ただし、これはとりあえずの処置で、後で煙室にハンダ付けで止めてしまうかもしれません。
それにしてもでかいヘッドランプですね。
煙室に6日も掛かってしまいましたが、煙室扉はトーマスじゃあないけど機関車の顔なので、手抜きはしませんでした。
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2007/09/06

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屋根
細かいディテールが付いた立派な屋根が前作者によって完成されています。ただし、キャブにはハンダ付けされていませんし、止め金の類も付いていません。
どうするか迷ったのですが、やはり固定してしまうと塗装のときに苦労しそうなので、着脱式にしました。しっかり止まるように、後妻の上部左右と前妻上部中央の3箇所で止めるようにしました。
妻板の3箇所には0.5ミリの真鍮角線をハンダ付けしました。屋根のほうには後部左右2箇所に0.3ミリの真鍮板で作ったクランク形に曲げた金具をハンダ付けし、前部中央に0.15ミリの燐青銅板で作ったバネをL字形に曲げてハンダ付けしました。
また、屋根が横にずれるのを防止するために屋根の内側左右に0.5ミリの角線をハンダ付けしました。
屋根はキャブにしっかりと収まり、緩んだり外れたりする心配はありません。
なお、付いていたパーツの屋根吊り上げ用の環金具は、きれいに実物の通りに取り付け部分のみハンダ付けされ、環部分にはハンダが回っていませんでした。しかし工作や整備の間に壊してしまいそうなので、環部分も屋根板にハンダ付けしておきました。触ったくらいでは曲がりません。見た目より強度重視です。
キャブ内のバックプレートや後妻のテントもディテールの立派なロスト製のものが付けられています。前作者は多分、8800をケースに並べて眺めて楽しむ予定だったのでしょうね。運命が変わってしまいました。
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2007/09/07

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反射板ハンドル、ハンドレール
非公式側の煙室側面に反射板ハンドルを付けました。8800号機の写真を見ると巨大なハンドルが付いていますが、美しくないので小さくしました。
円盤は0.3ミリの真鍮板、ハンドルは0.5ミリの真鍮板、シャフトは0.8ミリの真鍮線です。煙室の内側からハンダ付けしました。
0.4ミリの洋白線でハンドレールを付けました。正面のレールが側面に曲がって通っており、しかも正面のレールは左右に分かれていて、ノブも左右各1個づつしか付いていません。正面と側面のレールを分けた場合、強度に自信がもてないので、煙室扉は煙室にハンダ付けし、ハンドレールは実物と同じく、正面から左右に曲げて通すことにしました。煙室扉が外せないとウエイトの積み込みなどで不便になりますが、いたしかたがありません。ヘッドランプを点灯したり発煙装置をつけたりはしないので、これでいいかと思います。
実物には、非公式側の煙室側面に、ヘッドランプを回転させるためのロッドやテコなどが付いていますが、ハンドレールやステップとの関係を考えると、きれいにまとめる自信がないので省略しました。
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2007/09/08

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冷却管
後回しにしていた冷却管を付けました。0.5ミリの洋白線を使いました。
いつもの手法で、板に打ちつけた2本のクギの頭をカットし、それに洋白線を8の字に巻いて形を作りました。
パイピングは、コンプレッサーから出ていきなりボイラーの上を越えて非公式側へ行き、冷却管を経てエアータンクの後ろにはいります。非公式側のエアータンクの前から出てボイラーを越えて公式側に戻り、冷却管を経てエアータンクの前に入ります。公式側のエアータンクの後ろから出たパイプはキャブの下にはいります。
左右の冷却管は非公式側で交わりますが、非公式側のパイプが上になるので、公式側の冷却管を先に付けました。
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2007/09/09
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空気分配器
空気分配器は3ミリの真鍮棒をドリルレースで整形したものを、5ミリの真鍮棒で作ったタンクの妻に上下に付けたものです。
E600の時と同じく、それぞれに0.8ミリの穴を開け、真鍮線を通して仮止めのうえハンダ付けをし、下のパーツに通した0.8ミリの真鍮線は上向きに曲げて安全弁に、同様に上のパーツに通した真鍮線は下向きに曲げて吐出管に見立てました。
はじめ、キャブの床下に付けるつもりでいましたが、動輪やブレーキシリンダーとの位置関係が微妙で、不具合を避けるためにフレームにハンダ付けしました。それに少々デカ過ぎたようです。
苦労して作りましたが、その割りにぱっとしません。自分の限界を感じます。付けないで省略したほうがよかったかも…。
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