8800レストア日誌(7)

*写真をクリックすると大きく見えます。

    

2007/08/28

フロントデッキ(2)
 掴み棒、ステップ、ランプ掛けを付けました。
 ステップはパーツがあったので曲がったところを直して使いました。他は自作です。
 掴み棒は1.5ミリの洋白線をドリルレースして作りました。頭を大きめにしてみましたが、ちょっと大きすぎたかもしれません。
 ランプ掛けは1.2ミリの真鍮線をドリルレースした後、ヤスリで平らに整形しました。
 掴み棒もランプ掛けも踏み板に開けた0.8の穴に足を挿してハンダ付けしています。強度は十分です。

2007/08/29

フロントデッキ(3)
 解放テコは0.4ミリの洋白線、テコ受けは0.4ミリの洋白板です。
 実物のテコ受けは鉄板を曲げて踏み板に付けただけのようですが、模型では模型が雑に見えてしまいそうなので、踏み板に0.8ミリの穴を開けて、厚めの板で作ったテコ受けの足を挿すようにしました。
 このあたりは難しいところで、パイピングなども実物で歪んでいたりしますが、模型で歪みを忠実に再現すると、模型が狂っているようにしか見えません。センスが問われるところでしょうね。

2007/08/30



フロントデッキ(4)
 出来上がったデッキをランボードの先端にハンダ付けしました。
 ランボードだけでなく煙室サドルの前妻下部ともハンダ付けするので、強度上の心配は全くありません。
 フレームとの整合性もとれているようです。
 下の写真は、原画の背景の色が明る過ぎて見にくいため、パソコンの画像処理で他の色に置き換えましたが、やはり変ですね。大きい写真で見ると修正がバレバレです。

2007/08/31



煙室扉(1)
 煙室前板は0.3ミリの真鍮板で作り、扉は1ミリと0.5ミリの真鍮板を貼りあわせて作りました。位置決め用の内板は0.5ミリの真鍮板です。
 いずれも中心に2ミリのネジ穴を開けています。ネジ穴にしておくと、ドリルレースの時に空回りすることもないし、組む時にも便利です。
 扉は、長めの2ミリネジに挿してドリルレースしました。こういう大物を挽くときには旋盤があればなあと思いますね。真鍮くずまみれの力仕事になりました。

2007/09/01



煙室扉(2)
 ドリルレースで削った煙室扉と前板と内板とを2ミリのネジに一緒に止めて扉が真ん中にくるように、前板が煙室の側板に合うように調整し、一番いいところで煙室扉と前板と内板とをハンダ付けしました。
 ヒンジ(蝶番)は0.2ミリの真鍮板と0.4ミリの洋白線で作りました。

2007/09/02

煙室扉(3)
 扉に0.3ミリの真鍮線で作った取っ手を付けました。扉に0.4ミリの穴を二つ開け、挿してハンダ付けしています。
 塗装後にナンバープレートを貼り付ける台を作りました。0.4ミリの真鍮板を削って形作り、扉にハンダ付けしました。
 ハンドレールノブを付けるための1ミリの穴を前板の端に開けておきました。まだ決心が付きかねていますが、前から側面に続くハンドレールのことを考えると、煙室扉を脱着式にするのは断念したほうがいいかもしれません。結論は先送りにして、ノブのハンダ付けは後にします。