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2006/04/20



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先台車
0.8ミリのエッチング板から内台枠と上板を切り出し、整形後、水平性と直角に気をつけながらハンダ付けしました。もちろん、得意のアルミ角パイプ冶具使用です。(上の写真)
車軸押さえ板は0.4ミリのエッチング板から切り出しました。
本台枠への取りつけは、パーツとして用意されている挽き物の先台車ピン座とピンとコイルバネを使ってネジ止めするだけです。(三番目の写真) このあたりはキットのありがたさですね。スクラッチだと構造、形状、寸法などを決めるのに結構面倒なところです。ま、面白いところでもありますが。
4-4-0のため、カーブでの先端の突き出しが大きくなるので、やはり復元バネがあったほうがいいと判断し、0.25ミリの燐青銅線を曲げて、それを車軸押さえ板にハンダ付けし、センターピンを挟むようにしました。緩めのバネですが、それでもカーブを転がしてみると、復元効果はあるようです。(二番目の写真)
センターピンにはめるコイルバネは台車に荷重をかけるためのものですが、キットに付いていた状態では、弱くてほとんど機能していないので、引っ張って少し長く伸ばし、バネの力を強くしました。
なお、センターピンは先台車のセンターではなく、後輪の近くに付けてあります。これは、後輪がクロスヘッドなどと接触するのを避けるための構造と思われます。コイルバネを強くすると前輪と後輪との荷重が違ってきますが、模型の場合、問題ないものと思われます。
車輪は両絶縁が付いていましたが、ここからも集電したいので、片側の車輪の絶縁部分のプラに穴を開け、0.7ミリの真鍮線を差し込み、絶縁を破りました。(下の写真) 真鍮線の断面は、黒く塗れば目立たなくなるでしょう。
一般に、市販の先輪は両絶縁のようですが、どうしてなんでしょうか?
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2006/04/21


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台枠(5)梁、ブレーキテコ
台枠に、モーションプレート取り付け用の梁をまだ付けていなかったのに気がついて付けました。梁の位置を決めるために、モーションプレート本体を切り出して整形し、これに梁をネジ止めしておいて、台枠にハンダ付けしました。モーションプレートにハンダが回らないようにすばやく梁を仮止めし、モーションプレートを外してからしっかりハンダを流しました。
ブレーキテコを0.4ミリのエッチング板から、テコ受けを0.8ミリのエッチング板から切り出し、台枠に付けました。テコは0.8ミリの真鍮線のシャフトを通してテコ受けにハンダ付けしました。
ただし、キットは初期のスタイルなので、ブレーキは手動であり、大きいテコが付いていますが、私の6760は空制化したものです。どうしようかと考えましたが、結局、空制化後のハチロクを参考にして、テコを根元から切り取ってしまいました。シリンダーは台枠の内側にあり、ほとんど見えないところなので、付けないことにしました。
このへんは、近藤さんのブログのハチロク細部写真を参考にさせていただきました。
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2006/04/22
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動輪押さえ板(1)ギヤカバー、ダミーのイコライザー
動輪押さえ板にギヤカバー、ダミーのイコライザーを付けました。
ギヤカバーは0.2ミリの真鍮板を折り曲げて台形の箱を作り、押さえ板にハンダ付けしました。
ダミーのイコライザーとイコライザー支えを0.8ミリのエッチング板から切り出して整形し、支えを押さえ板にハンダ付けし、イコライザーを0.8ミリの真鍮線のシャフトを通してイコライザー支えにハンダ付けしました。
ただし、イコライザー支えはキットのエッチングパーツは一旦切り出して作りましたが、大きすぎて使えないので作り直しました。写真の奥においてあるのが、ゴミ箱へ行くエッチングパーツです。
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2006/04/23

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動輪押さえ板(2)担いバネ
キットの設計では省略されていましたが、動輪の担いバネを付けました。大きいギヤカバーを隠す意味でも、付けた方がいいでしょう。
1ミリの真鍮板から切り出し、シルエットだけ表現しました。動輪のスポークの間からチラチラと見えるだけですから。
一応、担いバネとイコライザー、台枠とを0.5ミリの真鍮線でつないでおきました。
写真集にあった図面に担いバネが書いてあったので、それで採寸しました。
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