|
2003/10/26


 |
テンダー・上回り
まず、テンダーボディーの後板と左右側板をコ形にハンダ付けしました。キャブを組む時と同じ要領で、アルミ角パイプを冶具に使って直角を出しました。後板にL形の取り付け板をハンダ付けですが、L形取り付け板を床板にビス止めして付けました。
次に前板と上板をハンダ付けしました。写真のように置いてハンダ付けすれば、やさしく、上板を少し下げて前板にハンダ付けできました。
上板を側板にハンダ付けするときは、床板に双方を止め、上板が水平になるように注意しながら、上から仮付けし、正確に付いたことを確認して床板を外し、中からハンダを流しました。
給水口、石炭取り出し口、工具箱、踏み板、ブレーキハンドル、手すり、ランプ掛けの順にハンダ付けしました。
テンダーを全部組み立て、完成です。
|
|
2003/10/27

 |
ドローバー
出来上がったテンダーをエンジンにつないでみましたが、エンジンとテンダーの間が6ミリも開き、なんとも締まりません。
ネルソンのように屋根が後ろに出張っておれば、まだ間隔が気にならないのですが、ピーコックは、もろに間が開いてしまいます。
幸い豊後鉄道は、R=1000、8番ポイントを誇りますので、ドローバーを作り替えて、ショートしない限度に間を詰めました。直線時で、2ミリです。R=1000のカーブで、内側が1ミリほどになります。かなり実車に近い印象になりました。
また、エンジンの車高を0.5ミリ下げたので、テンダーと高さが食い違うかと心配していましたが、どう言う訳かぴったり合っているようです。
|
|
2003/10/28
 |
塗装前処理
問題は出尽くした感なので、塗装にはいります。
今日は、前処理として、洗浄とプライマー吹きをしました。
全部解体し、台所用クレンザーで磨きました。歯ブラシと細かいところは絵筆を使いました。絵筆は油彩用が毛が硬くていいです。
磨いたあと、メガネ用超音波洗浄器で、洗剤を溶かした水で洗いましたが、クレンザーやハンダの屑は必ずしもきれいに落ちず、やはり竹串で屑取りをしました。そのあと、もう一度洗浄器で水洗いをしました。
缶スプレーの金属用プライマーを吹きました。イコライザーの入るところと、スライドバーだけは、マスキングテープで覆っておきました。どうしても埃が付くので、プライマーの直前に、筆で埃払いをしています。特に上回りは目立つので、慎重に清掃です。
|
|
2003/10/30

 |
塗装(1)
昨日は、終日風が強くてベランダでの塗装ができませんでした。
さて、ピーコックは二色塗りにします。一部真鍮の磨き出しがあります。
下回りは黒、ただしシリンダーの側面のみダークグリーンにします。煙室、ランボード、屋根、ジャッキ、テンダーの上板、給水口は黒です。
ボイラー、スプラッシャー、キャブ、テンダーの上回りがダークグリーンです。
煙突の先端、ドーム、ボイラーの最前のバンド、汽笛が真鍮磨きだしです。磨きだし部分は、すでにプライマーを吹いたので、これでおしまいです。
今日は、黒を塗るので、ダークグリーン部分をマスキングテープでぐるぐる巻きにしました。
黒は油性アクリル(Mr.COLOR)の黒とつや消し黒とを同量ずつ混ぜ、シンナーで3倍程度に薄めたものを、エヤーブラシで吹きました。
|
|
2003/10/31

 |
塗装(2)・失敗!
黒を塗ったところをマスキンテープでマスクし、ダークグリーンを吹きました。
ただし、ランボードの上のジャッキは、うまくテープを貼ることができなかたので、とりあえずダークグリーンを塗ることにしました。
ダークグリーンは、ファウラーを塗った時の残りがたっぷりあるので、それを使いました。油性アクリルのMr.COLORのグリーンに半つや消しの黒(昨日塗った色)を4:1程度の割合で混ぜ、シンナーで3倍程度に薄めたものです。
さて、ダークグリーンを塗って、生乾きのところでマスキングテープを剥がしましたが、テープと一緒に塗幕が剥がれてしまいました。とても補修塗装でごまかせるようなしろものではありません。塗装下処理が不十分だったのでしょう、プライマー層から剥がれています。
テンダーとシリンダーはいいようなので、エンジンだけ、シンナーのお風呂に漬けました。
シンナーの400mlの容器の上部をカットしたものを、お風呂に使っています。中型機までは入ります。
シンナーに2時間ほど漬け、よく塗料を取った後、試しにマジックリン・ワイドの溶液に1時間ほど漬けてみました。使用上の注意に、真鍮は腐食するので使用不可とありましたが、問題ありません。エッチングで赤くなった部分も少し赤味が薄くなりました。
水洗いした後、よく乾かしてから、再度プライマーを吹きました。今度は、かなり厚めに吹いておきました。
|
|
2003/11/01

 |
塗装(3)
マスキングテープを剥がすときに塗装が剥がれないように、今度は普通紙(コピー用紙)を多く使い、極力、テープが塗装面に付かないようにしてみました。
半つや消し黒を塗り、塗幕が完全に乾ききらない状態でマスキングテープを剥がしましたが、今度はプライマーの剥がれは無いようです。
ただし、テープを強く貼り付けなかったために、所々漏れた塗料がダークグリーン部分に付いていますが、ダークグリーンを重ねて塗れば隠れてしまうと判断し、このままにします。
また、ランボードの後半部上面のように、黒の部分で塗れていない部分もありますが、これも、ダークグリーンを塗った後、どうするか考えることにします。
|