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2006/02/14
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洗浄、黒染め
塗装の準備にはいります。
まず、マッハ模型のブラスクリーンを使って、塗装をするパーツを全て洗浄しました。マスクを付けて、ポリ手袋をし、ハブラシでゴシゴシです。あまり楽しい作業ではありませんが、ここで手を抜くと、黒染めやら塗装のときに泣きを見ることになるので、我慢ガマン。
塗装剥がれ対策として、シリンダーブロックを含む下回りのパーツを黒染めしました。
初めはムラになりますが、洗っては液に浸けることを数回繰り返すうちに、きれいに黒くなります。しかし、この後、黒を塗るためにプライマーを吹くので、超音波洗浄器で洗ったところ、かなり黒染めが取れてしまいました。やり過ぎたようです。ただ、もとより塗装剥がれ対策なので、むらになったのも構わず先に進みます。
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2006/02/15
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プライマー
黒染め部分も含めて全部、プライマーを吹きました。ただし、フロントカウルの金網部分だけは、目詰まりを恐れて吹いていません。
プライマーはマッハ模型の真鍮用で、原液のままエアブラシで吹きました。
シリンダーブロックのスライドバーは、黒染めをする前にプライマーを塗るのを忘れてすっかり黒くなってしまいましたが、ゴシゴシとキサゲて黒を取り去りました。
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2006/02/18
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塗装・黒(1)
今日は、上回りの、塗装台に乗せていると吹きにくいところ(ランボードより下、キャブの中など)を、手持ちで吹きました。もちろんポリ手袋をして持ちました。
油性アクリルMr.COLORの黒とつや消し黒を1:1の割合で混ぜ、シンナーで3倍程度に薄めて、エアブラシで吹き付けました。
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2006/02/19

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塗装・黒(2)
グリーンを塗る部分も含めて、全部黒塗りをしました。テンダー台車も従台車と色合いが違うと変なので、これも黒を塗りました。
ただし、フロントカウルの金網部分だけは、目詰まりを恐れて吹いていません。
フロントカウルの肩のR部分をハンダ盛りで整形していますが、黒染めでハンダが浸食されてしまっていました。塗装でごまかせるだろうと思っていましたが、塗ってみて、ますます目立つ状態になってしまいました。本当はやり直すべきなのですが、手抜きで、塗装を厚塗りしてなんとかしのげないかと、その部分だけ何回も重ね塗りをしました。多少は隠れましたが、まだわかります。ダメもとで、1000番の研磨スポンジで塗装面を研磨し、チラッと下地が見えるところまで磨いでみると、なんとかガマンできる程度に凸凹がなくなりました。やってみるものですね。
実は、塗装面を研磨するのは始めてですが、いい経験をしました。このテクニックはウエザリングの時などに使えそうです。つやの消えた塗装面につやが戻ります。
思えば、このような荒業ができるのも、しっかりとした塗装が出来るようになったからで、改めてマッハ模型のプライマー液等の威力に感心しています。
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2006/02/20

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塗装・グリーン、失敗!
上回りをグリーンで塗りました。
油性アクリルMr.COLORの暗緑色(三菱系)半光沢というのを買ってきて、シンナーで3倍程度に薄めて吹き付けました。
半日乾燥を待ってからマスキングテープを剥がしました。そして、最後にフロントカウルの金網のマスキングテープを剥がしたところ、下の写真のように、テープにくっ付いた塗膜が一緒に剥がれたしまいました。もうこうなるとやり直すしかありません。
フロントカウルの塗装をやりなおすとなると、ほかのグリーンの部分もいまいち色調が気に入らないので、全部やり直したくなりました。
さらにフロントカウルの肩のRのハンダ盛り整形もやり直したいし、トップカウルも曲げ加工がきれいに仕上がっていないのが気に入らないので、これもやり直したいという気になってきました。
恥ずかしくてこんないい加減な作品を世に出すわけにはいかない、なんて訳の分からないことを口走って、結局、グリーンのブロック4つをシンナーのお風呂に入れてしまいました。
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2006/02/21
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やり直し(1)フロントカウル
フロントカウルをシンナーのお風呂の中で筆で洗ってきれいにした後、肩のR部分のハンダ盛り整形をやり直しました。ハンダが浸食されないよう、黒染めは止めておきます。
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2006/02/22

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やり直し(2)トップカウル
トップカウルはコ形に曲げていましたが、長さがあるのできれいに曲げるのが難しかったです。それで、作りなおすにあたって、L形2つをつなぎ合わせる構成に変更しました。こうやると、バイスとアルミ角パイプに挟んで、120ミリの長さを一気に曲げることができました。(上の写真)
楽に曲げるためにまず長方形に切り、欠き取り部分は、曲げてから糸鋸で切り取りました。
バイスに挟んで曲げる時に、急角度に曲がらないように、2ミリの真鍮線を挟んで押し曲げました。
元のカウルの後端の形状も気に入らなかったのでこれを変更し、キャブの屋根の上にかかるように少し長くして、端は切り落としにしました。
下の写真の奥にあるのが元のトップカウルです。手前の2つが新しく作った左右のカウルです。
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2006/02/23

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やり直し(3)トップカウル、フロントカウル
火室の膨らみに合わせて整形した左右のL形チャネルのカウルを、補強板を当てて中央でハンダ付けし、さらに0.1ミリ真鍮板で作った帯板を巻いたうえで、ボイラーにハンダ付けしました。
トップカウルの形状が少し変わったので、フロントカウルの接合部分に隙間が出来てしまいました。穴埋めをしていた真鍮片を作りなおして整形し直しました。
これでどうやら、満足できる仕上がりになりました。
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