4-4-0改造日誌(4)

*写真をクリックすると大きく見えます。

4-4-0改造日誌(3)に

2003/00/24



火室、キャブの床(2)
 キャブ内の火室と床板を作りました。
 火室の側板は0.5ミリ、バックプレートと床板は1ミリの真鍮板で作りました。床板の1ミリは厚すぎたようです。
 モーターが火室内に納まらないので、バックプレートに大穴を開けてあります。これでも、モーターが剥き出しになっているより、よほど見栄えがいいはずです。
 上の写真の床板は、左右を逆に置いてしまいました。
 こんな作業をしていて、つくづく思うのですが、プロの塗装はびっくりするほど丈夫ですね。焼付け塗装なんでしょうけど。一応、スポンジの上で作業していますが、全く剥がれる心配は無いです。ハンダ付けする部分の塗装を剥がすのでさえ、かなり、ガリガリやらないと剥がれません。

2003/00/25

火室、キャブの床(3)
 中央の低い床を作りました。床と左右は1枚ものです。コ形に曲げてあります。前の立ち上がり部分とも、0.5ミリの板から切り出しました。
 結局、これらのパーツを、左右の床やフレーム後端梁(?)にハンダ付けしました。
これで、上回りとフレームの脱着は、フレームとフレーム後端梁(というよりキャブ下後板とでも言うべきか)との間で行うことになりました。
 ギヤボックスやモーターも組んでみましたが、なんとかうまく納まったようです。計算間違えでぶつかった床の中央の立ち上がり部分などは、モーターツールで削りました。ハンダ付けした後、ガリガリやるのはモーターツールに限ります。

2003/11/26





火室、キャブの床(4)
 分割した火室の下端を作り、フレームにハンダ付けしました。0.5ミリ板です。
 隙間が開いて光が漏れるとみっともないので、少し大きめに作り、慎重に現物合わせで削りました。
 ギヤボックスやモーターの邪魔にもならないようです。
 上回りも付け、テンダーもつないでレール上を走らせてみましたが、問題なく、よく走ります。火室の繋ぎ目も隙間なく合っています。
 また、モーターの力不足の心配もなさそうです。ただし、このサガミのモーターは、いつものマシマに比べると、かなり回転数が高いようで、低速での粘りが少し足りない感じがします。モーターの径が小さいせいでしょうか。

2003/11/27





シルエット
 豊後鉄道は窓の前を通るので、シルエットが強調されます。
ギヤボックスを通すため、ボイラーの下部が欠き取られていますが、そのために、その部分がシルエットにはっきり現れて、印象が悪くなります。そこで、欠き取り部分を最小限度に小さくし、どうしても残る部分は、穴の左右に帯板をハンダ付けし、シルエットに現れないようにしました。

2003/11/28





クロスヘッド(1)
 最後の(?)難関、クロスヘッドを作ります。
 0.5ミリの洋白を4枚重ねて作ります。メインロッドを止めるピンは、ジャンク箱の中から見つけた1ミリのカシメピンを使うことにしました。
 とりあえず、外側の板に1.0ミリの穴、内側の3枚に1.8ミリの穴を開けた後、糸鋸で四角く切り出しました。
 内側の3枚をビスとナットで止め、正しい形に整えてハンダ付けしました。
さらに、糸鋸とヤスリで加工し、スライドバーとの整合性を合わせ、メインロッドの先端が入る部分を作りました。