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2004/02/12
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ヒサシ、スプラッシャー支え
キャブの前、ボイラーの上に普通は安全弁などが来るのですが、何もなくて寂しいので、キャブの丸窓にヒサシを付けました。0.3ミリの真鍮板で作りました。付けまつげを付けたようで、面白い顔になりました。
もう一つ、スプラッシャーカバーの支えを0.6ミリの真鍮線で作り、ハンダ付けしました。ボイラーとの接合部には、0.1ミリの真鍮板で作った取付金具を装飾しましたが、ほとんど見えません。0.2ミリで作るべきでした。
連日の慣らし運転の結果、だいぶ静かに走れるようになったので、深夜でも、徐行運転であれば出来るようになりました。
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2004/02/13
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塗装・下処理
塗装前にやるべきことは、おおよそやり終えたと思えるので、いよいよ塗装にはいることにしました。
今日は下処理です。ハブラシにクレンザーを付けて磨きました。そのあと、クレンザーのカスを竹串の先でほじくって取り、次に超音波洗浄器で洗いました。60度くらいのお湯にすると、よく汚れが取れるようですね。
今回は、さらに丁寧にシンナーのお風呂に半日漬けました。吹き付け塗装をするブロックは、塗装用の支えや竹串に取り付けました。車輪などの筆塗りをするものは、ピンセットに挟んでプライマーを吹く予定です。
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2004/02/14
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塗装・プライマー
金属用プライマー(グンゼの缶スプレー)を吹きました。先達から、プライマーは厚塗りするとせっかく地肌に着いていた部分が表面の乾燥による縮みで剥がれるので、薄く塗るように、と教わったので、距離をおいて軽く吹きました。重ね塗りもしていません。
さらに、1週間以上乾燥させないと、完全には固着しないとも聞いたので、本塗装は1週間後にしたいと思います。
写真は塗装とは関係なく、分解前の私の気に入ったワンショットです。
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2004/02/21
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塗装・黒(1)
プライマーを塗ってから1週間が経ったので、本塗装にはいります。
塗色は、つぎのとおりにします。
半つや消しの黒…煙室、キャブの屋根、キャブ室内、ランボード、テンダーの前面と上面、下回
ダークグリーン…ボイラー、動輪スプラッシャー、キャブ側面、テンダーの側面、後面
赤…車輪
真鍮磨き出し…煙突の先端、煙室とボイラーの境のボイラーバンド、ドーム、動輪スプラッシャーのモール
今日は、真鍮磨き出しの部分をマスキングし、全体に軽く黒を吹きました。ここも先達のアドバイスに従い、1回目は、まだ真鍮の地肌が透けて見える程度でやめました。
塗料は油性アクリル、Mr.COLORの黒とつや消し黒を同量混ぜています。 ダークグリーンと赤は、この上から吹きます。
なお、先日机から落とし、屋根を壊した8620の補修塗装も一緒にやっています。
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2004/02/22
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塗装・黒(2)
二回目の黒を吹きました。特に黒に仕上げる部分をしっかりと塗りました。キャブ内も含め、真鍮色が透けているところはありません。少しつや消し過ぎかなとも思いますが、まあ、これでいいと思います。二日に分けて塗った結果、従来よりシャープに仕上がったようです。
写真は、昨日と変り映えしないので、省略します。
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2004/02/23
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塗装・ダークグリーン(1)
今日はダークグリーンを塗りたかったのですが、風雨ともに強く、断念しました。
黒く残す部分のマスキングをしたのと、シルバー(アイアン)の筆塗りをしました。
アイアンは、全車輪のタイヤ部分の横面とキャブ内のハンドル等を塗りました。Mr.メタルカラーを使いましたが、これは完全に乾いてから、磨いてやる必要があります。かなり黒っぽいシルバーです。
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2004/02/24
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塗装・赤
今日も風が強く、難しいダークグリーンはあきらめ、赤を塗りました。
動輪はエアブラシで吹き付け、台車の車輪は筆塗りしました。下地に黒を塗っていたので、透明塗色の赤が余り派手にならず、ちょうどいい具合の色になりました。
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2004/02/25
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塗装・ダークグリーン(2)
待ちに待った塗装日よりになったので、朝からダークグリーンを吹き付けました。下回り等に使った半つや消しの黒と緑(全部Mr.COLOR)を1:4の割合で混ぜて作りました。ファウラーやピーコックと同じ色です。
午後になって、マスキングテープを剥がしたところ、失敗!黒の塗料が一部剥がれてしまいました。今回は、かなり塗装の下準備を慎重にやりましたが、やはりうまくいっていなかったようです。なにがいけないのでしょうか。
シンナーのお風呂に漬ける気力が出ないので、とりあえずこのまま仕上げることにしました。
夕方、黒の部分を、上から重ね塗りをしました。やはり、剥がれたところは段になって残っています。
スプラッシャーカバーの真鍮磨き出しのモールは、仕上がってみると強すぎてバランスがとれないので、ダークグリーンを吹いて押さえました。
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2004/02/26



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完成
塗装の済んだ全ブロックを組み立てました。
早速、試運転をしましたが、塗装前と同様に、ちゃんと走ります。感激です!
ベランダで完成の記念撮影をしました。
モーター、ギヤ、台車とその車輪、ネジ類以外は全て真鍮板等から切り出して製作しました。フルスクラッチ第一号でした。どうせスクラッチをやるのならキットにないものを作りたい、できれば動輪も作りたいけれど、位相合わせの自信はない、ということから、シングルドライバーという怪物を作ることになりました。
動輪の振れを修正するのに苦労しましたが、あとは案ずるより生むが易しで、やっていくうちになんとかなってしまいました。スクラッチビルドは、構想からパーツまで全部自分で生み出さなければならず、大変でしたが、一方では、こんなに面白いものはないという思いもしました。
シングルドライバーは大動輪なので回転数を落とさないといけないし、かつ、細いボイラーに収まるモーターでないと入らないという難題がありましたが、4:1減速の遊星ギヤ付きコアレスモーターという、うってつけの優れものをたまたま持っていたので、模型化を実現できました。長いモーターなので火室も長くなってしまいましたが、そんなにおかしくもないかと思っています。
ウォームギヤやクランクピンを佐々木さん、近藤さんからカンパしていただき、地方都市というハンディーを超えて、完成までこぎつけることができました。あつくお礼申し上げます。また、多くの方から励ましの声を掛けていただき、一気に完成まで駆け抜けることができました。ありがとうございました。
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2004/02/29
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プレート類、石炭
どうもこのままでは寂しいので、今までのキットで使わなかったプレートを探して適当なものを見繕い、合成ゴム系接着剤で付けました。
“12”のナンバーはA7のキット、テンダーのメーカーズプレートは5500のキット、煙室のプレートはB6のキットに入っていたものです。“12”の左右と後ろの3枚はダークグリーンを、テンダーのプレートは赤を塗り、乾いてからサンドペーパーで磨き出しました。
石炭はカツミの石炭です。水性アクリルを滴下して固めました。
ナンバーなどを付けると、随分印象が変わります。いい感じになりました。
(2/26の写真は、プレート類や石炭を付けた後のものに差し替えました。)
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