|
2004/09/09
 |
砂撒き管
ボイラーが太いので、太目の0.5ミリ真鍮線で砂撒き管を付けました。
ランボードの下は、とりあえず動輪の上あたりまで伸ばしていますが、壊れやすいので省略してカットするかもしれません。エアタンクやエアコンプレッサーを付けると、見えなくなりそうですし…。
|
|
2004/09/10

 |
エアータンク
7ミリのムクの真鍮丸棒は持っていないので、7ミリの真鍮パイプの両端に、1ミリ厚の真鍮板を丸く切ったものをはめ込み、ドリルレースで削りました。径が7ミリもあるので、いつものモーターツールではくわえられず、大工道具の大きいドリルをバイスに挟んでドリルレースをしました。丸い真鍮板の真中には、あらかじめ、パイピング用の0.6ミリの穴を開けておきました。パイプにバイスで圧入したあと、念のためにハンダを流しておきました。丸い板の厚みが1ミリしかないので、タンクの両端の丸みが十分に出せませんでした。
帯板は0.2ミリの真鍮板を切った帯板を巻いてハンダ付けしました。
取り付け板は0.5ミリ真鍮板で作り、ボイラー下部にハンダ付けしました。
なお、ランボードと動輪の間が広いので、エアータンクの内側の欠き取りは必要ありませんでした。
まん中の砂撒き管は、さっそく邪魔になり、ランボード以下をカットしました。
|
|
2004/09/11

 |
エアーコンプレッサー(1)
複式のコンプレッサーを作ります。
上部シリンダーは4ミリの真鍮パイプと3ミリの銅パイプ(真鍮パイプがなかっただけです)を芯にして、0.2ミリの真鍮板を二重に巻き、上蓋を0.3ミリ真鍮板を2枚重ねで作りました。
下部シリンダーは4ミリの真鍮パイプ2個をを使いましたが、右側のシリンダーは0.5×0.5ミリ真鍮角線を巻きました。上蓋は0.3ミリ真鍮板を2枚重ねで作りました。
中央部のピストン棒カバー左側は3ミリの銅パイプ、右側は4ミリの真鍮丸棒ムク材をドリルレースで成形しました。
上部シリンダーの下蓋と下部シリンダーの下蓋と取り付け部を0.5ミリ真鍮板を一体で作り、コ形に曲げました。取り付け部には1.4ミリのネジ穴を2個開けてあります。取り付け板にハンダ付けで止めるのは、せっかく苦心して作った本体を壊してしまいそうに思えたからです。
全部ハンダ付けで組むと拠りどころがなくなり難しくなるので、左側のパイプの中心に1.4ミリの真鍮線を芯に入れてナットで止めながら組み立てました。(写真の真鍮線は、何を勘違いしたのか、めちゃめちゃ長くて、この後、短くしました。)
|
|
2004/09/12

 |
エアーコンプレッサー(2)
上部のバルブは1.6ミリと0.3ミリの真鍮線と0.8ミリ真鍮板でそれらしく作りました。
下部右側のちりこしが付く吸込み管は0.5ミリの洋白板で作りました。
パイピング用の穴を開け、0.5ミリ真鍮板で作った取り付け板でボイラーに付けました。コンプレッサー本体と取り付け板とは1.4ミリビスで、取り付け板とボイラーとはハンダ付けで付けました。
この際、後ろの砂撒き管も、取り付け板を付ける邪魔になり、ランボード以下をカットしました。
|
|
2004/09/13
 |
給水ポンプ
当初は、時代的に付いていなかったが、後日、給水能力アップのため装備された、ということにして給水ポンプを付けました。模型としては、これがないと非公式側が寂しくなってしまいます。
4ミリと3ミリのパイプで本体を作り、他に3ミリの真鍮棒でポンプバルブ室、2ミリの真鍮線で蒸気シリンダーバルブ室、0.6ミリ真鍮線でピストン棒、0.4ミリの真鍮線でバルブ棒、0.2ミリの燐青銅板でバルブテコを作りました。
本体は、3ミリパイプの上下に4ミリパイプをバイスで圧入し、中央のつなぎ部分は、ドリルで穴を開けてヤスリで整形しました。
上下のバルブ室は、接合面をヤスリで平らにして、ハンダ付けしてあるだけです。
ハンダ付けをしてから、パイピング用に、蒸気バルブ室は0.8ミリ、ポンプバルブ室は1.0ミリの穴を開けました。穴開けは、できるだけ対象物を大きくしてから、もしくは小さくなる前に開けると作業が楽ですね。
ボイラーへの取り付けは、エアーコンプレッサーと同じく、0.5ミリ真鍮板で作りました。ただし、こちらは、いずれもハンダ付けで止めました。本体と取り付け板とのハンダ付けは低温ハンダを使いました。
|
|
2004/09/14


 |
オイルポンプ箱、洗缶剤箱、泥溜
比較的大きいパーツは全部付いたので、これから小物とパイピングを付けていきます。ボイラーに近いものから、壊れにくいものから順番に付けていきます。
非公式側の火室側面が何もなくて寂しいので、洗缶剤箱を置くことにしました。側面と上面は0.5ミリ真鍮板1枚で作り、コ形に曲げました。前板は0.3ミリ真鍮板です。蓋は0.8ミリ真鍮板で作りました。
オイルポンプ箱は同様の作りですが、全部0.3ミリ板です。扉はケガキ針で筋を入れて表現し、蝶番は0.3ミリ真鍮線、とめ金は0.5×0.5の真鍮角線を短く切ってハンダ付けしました。
公式側火室下部に泥溜を付けました。4ミリの真鍮のムク丸棒をドリルレースで削って、3.5ミリ径の泥溜を作りました。
カーブで従台車に当たる心配があるので、排出管は省略しました。
パイピングは0.8ミリの真鍮線です。
余談ですが、上回りの工作をしていても、下回りとの関連を見るために、しょっちゅう上下を合体しています。そして、パーツを付けるたびにうれしくて、レイアウト上を走らせています。このあたりまで出来てくると、結構迫力がありますよ。
|